春休みのある日、ワタシは
ダンナちゃんに
中学生・三女子を 11時に 起こすように 頼んで
パートへ 出掛けた。
相葉ちゃんの 言葉を 思い出しながら
重力に 負けて 口角が 下がらないように(笑)
口元に 気合を入れて
自転車を 漕ぐ。
「 笑顔でいると いいことが あるかもしれない。」
でも、
帰りは やっぱり お疲れ顔。
そんな 感じで だらだら 家に 帰ると・・・・
なんやら 家の空気が おかしい・・・。
何? どうしたん?
と、次女子に 聞くと・・・・
「 パパ、最低やで。
三女子の事、ちゃんと 起こさへんかってんで。
三女子、クラブ 遅刻して行ったで。」
ええ?!
「 それ、どういうこと?!」
よくよく 事情を聞くと
ダンナちゃんは ちゃんと、11時に
2階で 寝ている 三女子に 声をかけたらしい。
5分後にも 声を 掛けたらしい。
10分後にも 声を 掛けて・・・
20分後 には 2階まで 上がって 起こしたらしい。
三女子は 「 起きる。」
と、言ったらしい。
しかし、眠い 眠い 成長期の中学生が
そこで すんなり 起きるはずは・・・・ ない。
結局、返事は したものの
そのまま 眠りこけてしまった 三女子は
出掛ける時間の 数分後に
たまたま 帰ってきた
高校生・次女子に
「あれ?」
偶然、発見され・・・
「 ・・・11時半に 行くって 言ってなかった?」
クラブに 遅刻して 行ったらしい。
すると、ダンナちゃんは
「 そんなん、 もう、中学生やねんから
自分で 起きるのが 普通や!」
と、のたまった。
結婚当初、
自分の目覚ましで 起きられなかった ダンナちゃんが・・・・
どのクチが・・・
どのクチが そんな事 言うんや・・・?
さて、1週間後、
中学校の用事で 朝から お出かけ ぐうたら子。
「 おかえり。」
「 ただいま。」
玄関を 入ると たまたま 部屋から出てきた
ダンナちゃんに 出くわした。
何?
え? 何?
「 三女子、起こすの 忘れてた~!」
この日、 三女子の 起きる時間には
ワタシは うちに 居ないので・・・・
いつも お願いする長女子も 次女子も
出掛ける 予定で いないので・・・
仕方なく、 また、ダンナちゃんに
三女子を 起こすよう 頼んで出掛けた ・・・・
なのに なんと 今日は そのこと自体を 忘れていた らしい。
大丈夫か? ダンナちゃん・・・(@_@;)
本人も うろたえるほどの
春休みの ダメおやじっぷり で ございました。
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木曜日に なると 「 あ。あらしちゃん、終わってんな。」
にほんブログ村 と、また、思う。
パパ~、長女子が こんなん 言うてますよ・・・。