今、高校生の次女子が 小学６年の時の お話です。
わあ。かわいそう。
あああ、可哀想・・・。
今よりもっと 雅クン(猫）が 大好きだった次女子は
毎日、毎日 雅クンと 遊んでいました。
毎晩、パジャマに 着替えると 始まる
妊婦さんごっこ。
え？！
あ～！
毎晩、出産される 雅クン。
当然、雅クンは
そんな次女子が 大嫌い。
でも、雅クンは とっても 優しい猫で
そして とっても どんくさかったので
すぐに 捕まってしまうのです。
寝る時は、
いつも 必ず 次女子に 無理やり
布団に 押し込まれていました。
そして 
次女子が 眠りにつくまで
決して、逃げることは 許されませんでした。
そんな ある日、
次女子は 修学旅行に 行きました。
ちょっとは、何か 反応があるかと 期待した雅クンは
夕方になっても 戻らない次女子を
気にする様子もなく
とても、くつろいで いるように見えました。
夜になって
ワタシ達は ２階へ上がる事にしました。
（ その頃、レイちゃんは、ダンナちゃんの部屋のゲージで寝てました。）
雅クンも、今夜は 好きに時間を過ごす事でしょう。
「にゃー」では、なく、「まおん。」
これは雅クンが 何かを、訴えている声でした。
「 え、まさか？ (; ・`д・´)？！
・・・雅クン！ 次女子を、探してる？ 」
毎日、あんなにオモチャにされていたのに、
次女子を探す、けなげな雅クン・・・。
ワタシは 軽い感動の嵐に包まれました。
「 雅クン、次女子、おらんねん～。
早く、上、おいで～。」
しかし、雅クンは、
ワタシが 何度 呼んでも、上がって来ませんでした。
やっぱり、次女子を、呼んでる。
ワタシは 仕方なく 階段の途中まで 行きました。
「 早く、おいで。」
なんと言う事でしょう。
家中、どこでも、行けないところなんか、ない、猫の雅くんが
自分で、２階に上がれない。と、訴えているでは ありませんか。
・・・・次女子が、甘やかすから・・・。
と、思った、
普段はツンデレ系の 雅クンの ちょっと、可愛い話で ございました。
今日は 嵐のニューシングルの 発売日ですね (∩´∀｀)∩
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あれ？ なんか、標準語で、書いちゃった (^_^.)
あ、そいえば、「 ワクワク・・・・」
今年も、残念でした。でも、仕方ないよね。(^▽^;)ノ゛
