この冬の夜、
小鉄は、閉じられたドアを
開けて周った。
その雑な音に、みんな、目が覚めた。
※ 一回、見た事あるんですけど、
ドアノブに 飛びついて、丸まって ぶら下ってました (^ｐ^)゛
でも、やっぱり 自分で開けるのは、
大変なのだろうか。
人も、使う。
そんな先日。
音もなく、ドアノブが 動いた。
心霊現象かと、一瞬、びっくりしたけど、
小鉄～・・・
もう～、やめてぇや。
びっくりするやん。
その話を 長女子にしたら、
長女子も、知ってた。
めっちゃ、怖いっで～・・・って。
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ドキドキ ワクワクを 通り越して、緊張してきました（笑）(^▽^;)ゞ
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レイちゃんに 涙やけに気付いたのは
去年の年末だった。
こまめに 涙を 拭いても、
全然、治らなかった。
ずっーと、前にも、 何度かあったが、
いつも、いつの間にか、治っていた。
その頃 ネットで 調べた時は、
顔周りの毛が、目に入るのが、原因と、書いてあった。
確か、『こんな所の毛が！？』
とか、書いてあったけど、どの毛かは、詳しく 書いて無かった記憶。(^_^.)
そういえば、昔、小学生だった三女子に
よく おかっぱに されていた( *´ｐ｀)-3
のを、思い出し、
けれど、涙やけは 良くならなかった。
もう おばあちゃんだから、
仕方ないのかなあ。と、思っていた。
が、しかし、
GW明け、動物病院に行ったら、
すっかり 治りました。
その日、病院は 少し混んでいたので、
ワタシは、病院の外で、待つ事にした。
窮屈だろうと、顔だけ、出してあげようと、思ったのに
暴れだした。
ワタシは、仕方なく、レイちゃんの 両手を握って 相手をしていた。
レイちゃんは、１５才と思えない程、
元気に、バタバタとジャンプを繰り返した。
可愛かった。
でも、、、、
涙やけが 気になった。
ワタシは つい、素手でレイちゃんの目を拭った。
暴れるので、いつもと違う所を触ってしまったのだろうか。
何かが 出て来た・・・。
それは、猫だか犬だかの毛と
埃が、混じった物のようだった。
ワタシは、驚いて反対の目もぬぐった。
するとまた、ズルズルと、、、
不思議な事に、、、
その日以来、涙が ピタリと収まった。
それが、いつから入っていたのか。
はたまた、出たり入ったりしていたのか・・・。
外からは 見えなかったし、
まさか、そんなもんが
入っているなんて、考えもしなかったので、
拭くのはいつも、目の下の 濡れてる所ばかりだった 気がするけれど、、、
長い事、気持ち悪かったやろ・・・。
なんか、毎度の事やけど、、、、
ごめんな。レイちゃん。
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このブログを描くのに、「涙やけ」をググったら、
原因は、鼻涙管閉塞とか、アレルギーとかが、多いそうです。
うちのレイちゃんの場合は、「ゴミ」でしたけども、、(゜-゜)
にのさん、風間ぽん♪
３９才 おめでとうございます♪
ワクワク学校のバジルです。
今年は (^_^;)ゞ 大きくなると、いいな (*´▽｀*)ノ
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前回 猫が来訪してから、1週間程も経った頃だろうか。
朝、台所仕事を していたら、変な音が聞こえた。
ワタシは、また、テレビかな？ と、思った。
ふお～・・・。
・・・なんか、最近、
こんなシチュエーションがあったような・・・？
網戸にしてある窓に、
また、地域猫が来ているに違いない！
なんと、今度は 小鉄ではなく、黒猫あいちゃんが、怒っていた！
慌てて、カーテンを開けると、
うちの大事な あいちゃんに
この前の黒い地域猫が、顔を近づけていた！
衝撃の光景に
ワタシは 慌てて 窓を閉めた。
なんて、怖い物知らずな猫や。
網戸が あるから、平気やと思ってるみたいやけど、
あいちゃんは、たぶん大型猫の血が 入ってて、
あんたより 大きいねんで！
あんたより、強いと思うで～！？
あああ、
窓の向こうを、悠々と、離れて行く 黒い猫が 忌々しい。
逃げ場のない、こっちの身にもなってくれ。
不測の事態に、野獣と化してしまった あいちゃん。
こんなん、どうやって鎮めたらいいんよ。
めっちゃ怒ってるやん！
本人も初めての体験だろうけど、
こっちもこんな事、初めてだ。
こんなに怒ってる猫に、下手にちょっかいかけたら、
怪我をするに違いない。
幸運な事に、いつもこんな時、
大騒ぎしちゃうレイちゃんは、
爆睡していた。
しかし、そこに、騒ぎを聞きつけた小鉄が 呑気に やって来た。
猫が喧嘩しても、直接、止めてはいけない。
と、以前、ネットで 読んだワタシは
ずっと律義に それを守っている。
そう言う時は、
他で大きな音を立てたりして、
猫の気をそらせてあげましょう。と、書いてあった。
しかし、今回は、いつものプロレスごっことは、訳が違う。
大きな音は、逆効果になりそうだ。
一体、どうしたら・・・。
ワタシは祈るように、見守った。
いつだったか、ネットで見た話を思い出す。
仲の良かった猫達が、何かの拍子に喧嘩して、
そのままずっと、仲が悪くなって、
１階と２階に分かれて 生活するようになったとか。
そんな事になったら、大変だ。
どうしよう・・・
ワタシは、やっと、「大きな音」以外で、
あいちゃんの気分を変える方法を 思いついた。
落ち着け、あいちゃん！
家の中は、安全や！
君のテリトリーは犯されていない！
大丈夫やで！
しかし、高いところに乗せたせいか
怒りは、治まるどころか、よけい、唸り声が、大きくなった。
今にも 飛び掛かりそうな勢いで、
小鉄も怯えているように、見えた。
ワタシは、耐え切れず、
ダンナちゃんの 部屋に逃げ込んだ。
それからは、ワタシも、パニクっていて、
細かいことは、よく覚えていないけど、
オロオロしてる間に、あいちゃんの興奮も 少し収まったように 見えた。
そのまま あいちゃんは ２階に上がって行って、
なんとか、騒動は収まった。
※ でも、昼頃まで、とっても ご機嫌が悪かった。
それにしても、あの黒猫め。
迷惑千万。
これから、その窓を開けてる時は、
すごく、気にして置かなけれなならないのか・・・と、思うと、
ワタシは とても 気が重くなった。
(；一_一)-3
※ そして、この窓が 前よりも 好きになってしまった 猫たち
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少し前の夕方、聞き慣れない、変な音が 聞こえた。
テレビかな？ と、思った。
・・・ん？
どこかで聞いた事あるような、この音は・・・？
その時、小鉄は 駐車場の窓から 外を眺めていたので、
きっと、近所の地域猫が、近くに来たに 違いない！
ワタシは、慌てて見に行った。
驚いた。
黒い猫が、網戸に顔を寄せて、小鉄を匂おうとしていた。
その子は、ワタシを見て、すぐに 逃げて行ったけど、
小鉄は驚いて、興奮してしまっていた。
この窓からは、前猫の雅くんも よく外を 眺めていた。
けれど、そんなに近づいて来た ノラ猫はいなかった。
今、うちの近所をテリトリーにしている猫達は、
小鉄の本当の兄弟で、
今 みんなは、手術もされて、地域猫になっている。
だから、人への警戒心が薄くて、
家猫が、網戸から出て来れない事も、知っているのだろう。
それにしても、大胆な事。
まあ、ただ家猫に 興味を持って、
近づいて来ただけ だとは、思うけど、、、
ワタシは、ちょっと想像した。
もしかしたら、その子は、小鉄の事を覚えていたのかも、知れない。
なんて、話かけたかもしれない。
なんて、想像すると、ちょっと、しんみりした。
当の小鉄は、一緒に暮らした日々を すっかり忘れてしまったのか、
終始、怪訝な雰囲気だったけれど。
だけど、もしそれで、あの頃を思い出して、
とか言われても 困るので（笑）
申し訳ないけど、兄弟猫には、
あんまり うちに 近づいて欲しくないな。と、思った
ある日の出来事で ありました。
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