ワタシは、末猫の小鉄をとても可愛がっている。
だけど、ワタシは 彼にとても嫌われている。
※ ワタシの顔を手で押しのける小鉄くん
どうやら、可愛がり方を、間違えてしまったようだ。
うちに来てすぐの頃、小鉄は、よく台所のコンロに上った。
赤ちゃんだった野良猫時代、近所の人に ご飯をもらって歩いていた 小鉄は、
人間の食べ物を 知っているようだった。
ワタシは、台所を ちゃんと片付けるように 気を付けたけれど、
染みついた だらしなさは、すぐには治らなかった。
ちょっと、うっかりしていると、台所を漁る小鉄くん。
何を舐めたのか、食べたのか、、、
ワタシは心配で、その度、小鉄の口を 何度も すんすん 臭った。
うちの子になって、まだ数カ月だった 小さい小鉄にとって、
鼻を鳴らして、近づく大きな顔は、大変な恐怖だったに違いない。
もしかしたら、そのまま、吸い込まれると思ったかも、しれない。( *´p`)゛
必死に暴れて、ワタシの手から逃れようとする 小さな猫は、、、
・・・・とっても可愛いかった。
あんまり、可愛くて、面白かったので、家族の前でもやった。
やり過ぎた。
もうやらないようにしてるんだけど、
それは、すっかり小鉄のトラウマになってしまったようで。
変なトラウマを植え付けてしまって、
小鉄には、本当に申し訳ないと思ってるんだけど、
その迷惑顔すら、 愛おしい。
猫、恐るべし。
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