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12月24日は、1年の中でも1、2を争う忙しい日のような気がします。おかげでこんな時間になってしまいました。去年も思った記憶があるのですが、日本ってクリスマスのラッピング・ペーパーを売っているお店が少なくないですか?! アメリカではどんなスーパーにもドラッグ・ストアにもこの時期、山のような種類が売っていたのに・・・。おとといから右往左往したあげく、ようやく隣の市のLoftで手に入れました。
本当は今日は11月の写真をまとめるつもりだったのですが、到底時間がありません。明日以降にしますね。(キャプションをつけるのに時間がかかるものですから)
ベンフィカのニュースは、ジェスス監督がクリスマスのためかどうかしりませんが、話をしています。ポルトガルでは良い選手を引き留めておくことはできない、1月か、今季の終わりには、多くの選手を失うだろうと述べていて、憂鬱になりました。カルロス・マルティンスについて言及していて、「ベンフィカに来てから急成長した。先発となることが増えたし、ポルトガル代表にも選ばれている。他のクラブから注目されて当然」といった内容です。否定していないところをみると、多クラブ(プレミア?)からのオファーがあるのは本当なのかも。でも、今日のA Bolaによると、ベンフィカ側は契約更新を持ちかけているとか。どちらにしろ、1月の移籍をめぐって、こんなに噂が乱れ飛ぶなんて、異常に思えます。サラゴサでもバレンシアでも冬に出る人も来る人も滅多に(というか全然)いなかったじゃないですか・・・。まあ、パブロ自身は1月の移籍で来た人ですけれど。
全体として、ベンフィキスタたちはジェスス監督の話は良い、と言っていますね。もちろん、上記のほかに、まだ優勝争いは諦めていない、自分はまだ何年もルスで続けるつもり、新加入選手たちは最初適応に苦労したが、最近2試合では良くなっているので、後半戦に期待したい、といったことも話しています。
さて、そろそろサンタさんがプレゼントを配り始める時間ですね。パブロもパブロのファンもそうでない人も、みんなが平和でハッピーなholiday seasonを過ごすことができますように。
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アイマールたぶんプーマに無理いってスパイク自体はミズノを使っていると思います。マークだけプーマに変えています。10月のはじめくらいにプーマに変えたみたいですが本物のプーマは一試合くらいしか履いてないと思います。
今使っているスパイクのポイントは中央に赤が入っているミズノ製です。
できれば日本のメーカと契約してほしいですね。
X'masいかがお過ごしでしょうか?
色々ベンフィカの周りでは騒がしいですがなんとか乗り越えて欲しい今日この頃。
最後の言葉とても感動しました。
シークレットサンタのお話を思い出して思わず涙が…(;´Д`)
12月25日12時25分の投稿
たいへんごぶさたしてます。
いつもいつも素敵な写真、記事のアップデート
ありがとうございます♪
1年ってあっという間ですね。
全然ブログにお伺いしてませんが、ときどき
チェックさせていただいてます。
パブロがゴール決めたりした記事見るととっても
うれしいです。
あいかわらずしおんさんのブログだけが頼りです。
ところで、Carlos Ruiz Zafonのことが書いてあって
びっくり!(すぐ本ネタに食い付く私…)
今年知人から「The Angel's Game」をいただいて
おもしろかったので(odd, yet very beautiful)
ちょうど「The Shadow of the Wind」もKindleで
買って読み始めてたところなんです。
パブロとしおんさんと読んでる本がかぶるなんて
うれしいいい
The Angel's Gameもお勧めです。少し暗いけど。
とても寒いクリスマスになりましたね。
お体に気をつけてよいお年を!
Hope your new year will be filled with
happiness!! Very Merry Chrismas!!
プーマが許すとも思えませんが・・・。あとこの記事の写真のアイマールは昨シーズンのものです。
スパイクには全然無知なので、何がどうなっているのかさっぱりわかりません!
いえいえ、私は全然クリスマス・スピリットにふさわしいことしていないです。
昨晩は映画の「クリスマス・キャロル」を見たのですが、ちょっと怖かったです。原作の本は大好きなんですけれど。
本ネタは楽しいですよね。パブロ・ブログをやっていなかったら、本&映画のことをだらだら書くブログとかいいなと思うのですが、いかんせんここに時間をとられて、時間もエネルギーもないです。
The Shadow of the Wind、そうなんですかああ! でも英語で?! わりと詩的な表現が多かったような気がするので、英語で読むと難しそう。(まあ百年の孤独に比べれば楽勝?) The Angel's Game、お勧めなんですね。メモメモ。
ポルトガル人のSuzieさんとも話していたのですが、「百年の孤独」を読みには文学的イマジネーションがたっぷり要求されるって。私は実はそれが足りないんですよね~。でも現実的なイギリス文学とかロシア文学は大好き。それなのに、サッカーを見ることに関しては、ラテンの国のサッカーのほうが断然好きで、プレミアの現実的なサッカーはすごく味気なく見えます。その国の文学とサッカーって似ているのかも・・・。そしてやっぱりサッカーよりも文学を理解するほうが難しいかも。
prisさんも良いお年を!