■すまいるがーる■

株式会社シオミホームイング高知の女子たちがおもしろエピソードや、開催されるイベントなどなどをブログで、紹介して参ります!

もうすぐクリスマス(*^U^*)

2007年12月21日 | あやちゃん日記
閲覧してくださっている皆さん、こんばんわ
そしていつもありがとうございます(^□^)


寒いですがあなた様は
お元気に過ごしていますか??


さすがの南国高知も12月になれば
寒いのなんのって


でもこんな寒い季節に来る
お祭りといえば

クリスマス

いいですねえクリスマス
毎年来るものですが、


毎回楽しみですよねえ
今年は社内で会社のみんなで


クリスマス会をやろうと考えてるんです
プレゼント交換とか


あなた様は
どんなクリスマスを過ごしますか??


恋人と過ごしたり、
家族でワイワイ過ごしたり


クリスマスは「冬のお祭り」としか
思わない方が多いと思われます


そもそもクリスマスとは
キリストさんが生まれた日で、


キリスト教徒の方が
クリスマスを盛大にではなく、


粛々とお祝いする日なのです
聖なる日を粛々とお祝いするのだから


日本人の持っているクリスマスのイメージとは
ぜんぜん違うのでしょうね


これはある実話を
テーマにつくられた映画の話なのですが、


第1次世界大戦、
ドイツとフランスとイギリスが戦争をしていました。


どちらも兄弟、
親友が死に毎日毎日憎みあいの戦争の日々を送っていました


そんなある日戦場に冬が訪れ
クリスマスがやって来ました


両国の指揮官は
  「クリスマスの日だけは戦争をやめよう」


そう約束し、両陣営に戻っていきました
      
クリスマスの夜  
ドイツ軍は高らかにクリスマスの歌を歌い、


戦争を忘れていました。
そうすると笛の音が聞こえ、


ビックリしたドイツ軍は耳をすませてみると、
それは自分たちドイツ軍の歌に合わせて


吹いているイギリス軍の楽器の音でした。


その晩はイギリス軍も
ドイツ軍もフランス軍も一つの国になり、


クリスマスを祝いました。


その後クリスマスを過ぎた二つの国は、
戦争をするのがいやになってしまいました

まあ結局その戦況が本国にバレてしまい、また戦争を再開しなくてはならないというとこで終わる物語を友達から聴きました。
すごいですよねえ、
クリスマスってヨーロッパの方にとって


どれぐらい大切な意味を持つのか、
大きい存在なのかわかりました


こんなクリスマスがあるんですね、
やっぱり戦争のない


平和な国でクリスマスを
過ごしたいですね。


今自分達の置かれている状況が
いかに平和で幸せなものか実感します


いつか戦争のまったくない世界、
平和な世界をみんなで


お祝いする日が来ることを願っています
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする