■すまいるがーる■

株式会社シオミホームイング高知の女子たちがおもしろエピソードや、開催されるイベントなどなどをブログで、紹介して参ります!

昨日から続きまして

2008年10月05日 | 元気旅行記

株式会社シオミホームイングオフィシャルサイト



こんにちわ!㈱シオミホームイングのあやちゃんでございます。いつも御世話になっております。
いつも閲覧ありがとうございます
大切メガネをおうちに忘れてきましてなんだか仕事がしにくい今日この頃のあやちゃんです

えぇ、さっそく昨日に引き続きまして10月2日の研修レポートをさせていただきます。
海辺のホテルをでたシオミホームイングの一行は、石見銀山に到着。石見銀山の歴史を聴きながら、遊歩道をガイドさんに連れられて歩いてきました。
         

そして、石見銀山の採掘がされていた洞窟にも入りました。
             
この洞窟で採掘をしていた人達は、採掘をする際に飛ぶ埃や粉塵をたくさん吸って、若い歳で命を落とす人がたくさんいたそうです
それでも、団結してみんなで力を合わせて生活していたんですね。
今の自分たちにとても大切なことですよね。

あやちゃんはすっかり勘違いをしていたのですが、石見銀山で銀掘り体験させていただけるところじゃなかったんですねww
一山当てて帰ろうと思っていましたwwwこんなこと考えていやらしいですねあやちゃんはwww

2時間半、銀山コースを歩いた後シオミホームイングの一行は、石見銀山の中心地となった大田市大森町の町並みを歩きました。
その町並みは地元の人の手により、当時の面影をそのままに残しているようです。
代官所跡や古寺・古社など歴史的な建物だけでなく、街の景観に合わせたレトロな郵便局や銀行、自動販売機などもありました
    
素敵でしょう?たまにおおきな野良猫とかいたり、とっても雰囲気でてました。

ある建物に、工務店の宣伝ポスターが貼ってあったんですよ。かっこいいポーズをとった会社員さんがでっかく載ったポスターだったんです。建築会社のポスターにしちゃあめずらしいと思いませんか?
そばに座っていたおじさまに、「このポスター変わってますね、工務店の宣伝ポスターですよね」ってあやちゃんが話しかけたんです。
地元の人だと思って話しかけたので、的確な答えが返ってくると思ったら、「???」な回答ばかり。
「あれ?地元の人じゃないですか?」と聞いたら、
「あ、違います。高知です」
「あっ、そうなんですかーー私も高知なんです
と、「高知」の単語を聞いた瞬間に意気投合www
住んでいる場所や、色々な身の上話をしているうちに知らないおじ様やおば様たちがたくさん集まってきました。
みなさんは、高知県の四万十市や、土佐清水市からツワーでいらっしゃってるようでした
県外の旅行先で、同じ出身の県の人に会えることって、どんしてこんなに安心するんでしょうねwww不思議です
なんとあやちゃんにアイスクリームまでおごってくれまして、本当感謝ですありがとうございました
その方達とは、「それでは高知で」と冗談交じりに言い合ってお別れしました

大田市大森町を出た一行のバスは続きまして、三瓶小豆原埋没林公園に着きました。

「三瓶山の北麓(大田市三瓶町多根)にある三瓶小豆原埋没林は、縄文時代後期の三瓶火山の噴火活動によって埋没した巨木の林です。長大な幹が直立状態で多数発見されていることが最大の特徴で、大きなものでは直径1.5m以上、長さ10m以上に達します。また、火山泥流によって運ばれてきた巨木の流木群も発見されています。埋没立木の大半はスギで、トチノキとケヤキの巨木も発見されています。」サヒメルの埋没林情報より

       
写真の通り、遠い地かに今でも根付いている大木に一同は興味津々。触ったり、匂ってみたり、数えれるはずのない年輪の数を数えてみたり。
あなたのお家の床にも、なにかうまってるかもーー今日から、庭を掘ってみてはいかがでしょうか


あ、母ちゃんのへそくりみっけ・・・


なんてこともあるかもwww
三瓶小豆原埋没林公園を出た一行はまた次のホテルへと向かうのでした
 








shiomi_homeing@yahoo.co.jp


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コメント (1)
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