どうもこんにちは、あやかでございます
今日も私の独り言聞いてください
先日、21日両親と一緒に
お墓参りに行ってきました
あ、それと犬も一緒にです
主に父親の里の方のお墓参りでした
朝倉に1か所と土佐市に2か所。
朝は朝倉のお墓を掃除をして
手を合わせました
1.墓石をこれでもかぐらいぞうきんで磨きます
2・敷地内に入った葉っぱをこれでもかぐらい
掃きます
3.お花をそなえて完成です
シーズンの時はいつもこれがあやか家の日課です
毎度のことながら話に上がるのは
1.この墓石をいつかお引越ししたい話
2.自分たちも引っ越したい話
3.このお墓の上にあるどんぐりの木の枝を
切り倒すという父親の野望の話
両親はこのばぁちゃんが入っている
お墓の位置が、暗いところにあるので
さみしいといつも言っています
ふーーーむ、そんな感覚なのですね
それからもう一つこの墓地を出たがるのは
お墓の上のどんぐりの木がものすごく巨大で
どんぐりの実が大漁過ぎて
お墓の掃除が大変だからです(笑
いつか切る いつか切る と
お墓の上のどんぐりの木の枝を見ては
うちの父親はつぶやいてます
とりあえず私はどんぐりが好きだし
なんだか季節を感じることができて
いいんじゃないかなぁ なんて
思ってますが
のんきですかね?
次は土佐市のお墓参りです
幼少の頃、父親が預けられていた
土佐市の蓮池の親戚の家の敷地内に
ご先祖からの大きなお墓があるんです
前からお墓参りの際は
そこの家主の「蓮池のおばちゃん」に
あいさつをしてお墓参りをしてたんですが
ここ数年はおばちゃんも歳がいって
老人ホームに入り、門をしめたっきり
いつも門の外から
手を合わせておりました。
閉じている門を見る度
さみしい想いになる私達だったのですが
あれ?
門が開いてる
おそるおそる3人で
門の中をのぞきます
誰かの車がある・・・・
おそるおそるでしたが
入って家に声をかけてみたら
「はーーーい」と男の人の
声が聞こえてきて
出てきたのはそのおばちゃんの
息子さんでした
せいじさんっていいます
片づけをしていたようです
なんだかさみしそうでした
片づけをしていてでてきた昔の着物
誰が着ていたかもわからないようなのですが
せいじさんはこれを見て
なんだか涙が出たそうです
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めずらしそうに近寄る両親
うちの父親も昔を思い出して
さみしそうにしてました
そんなこと知らない風な二人
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パッと見、
のんき を決め込んでいた私ですが
当然ながら
一緒になってさみしくなりました
ただ、それ以上にこの家に
想い出、思い入れがある二人にとっては
なおさら
なんだかさみしさが心に残った
21日の月曜日でした
今日も私の独り言聞いてください
先日、21日両親と一緒に
お墓参りに行ってきました
あ、それと犬も一緒にです
主に父親の里の方のお墓参りでした
朝倉に1か所と土佐市に2か所。
朝は朝倉のお墓を掃除をして
手を合わせました
1.墓石をこれでもかぐらいぞうきんで磨きます
2・敷地内に入った葉っぱをこれでもかぐらい
掃きます
3.お花をそなえて完成です
シーズンの時はいつもこれがあやか家の日課です
毎度のことながら話に上がるのは
1.この墓石をいつかお引越ししたい話
2.自分たちも引っ越したい話
3.このお墓の上にあるどんぐりの木の枝を
切り倒すという父親の野望の話
両親はこのばぁちゃんが入っている
お墓の位置が、暗いところにあるので
さみしいといつも言っています
ふーーーむ、そんな感覚なのですね
それからもう一つこの墓地を出たがるのは
お墓の上のどんぐりの木がものすごく巨大で
どんぐりの実が大漁過ぎて
お墓の掃除が大変だからです(笑
いつか切る いつか切る と
お墓の上のどんぐりの木の枝を見ては
うちの父親はつぶやいてます
とりあえず私はどんぐりが好きだし
なんだか季節を感じることができて
いいんじゃないかなぁ なんて
思ってますが
のんきですかね?
次は土佐市のお墓参りです
幼少の頃、父親が預けられていた
土佐市の蓮池の親戚の家の敷地内に
ご先祖からの大きなお墓があるんです
前からお墓参りの際は
そこの家主の「蓮池のおばちゃん」に
あいさつをしてお墓参りをしてたんですが
ここ数年はおばちゃんも歳がいって
老人ホームに入り、門をしめたっきり
いつも門の外から
手を合わせておりました。
閉じている門を見る度
さみしい想いになる私達だったのですが
あれ?
門が開いてる
おそるおそる3人で
門の中をのぞきます
誰かの車がある・・・・
おそるおそるでしたが
入って家に声をかけてみたら
「はーーーい」と男の人の
声が聞こえてきて
出てきたのはそのおばちゃんの
息子さんでした
せいじさんっていいます
片づけをしていたようです
なんだかさみしそうでした
片づけをしていてでてきた昔の着物
誰が着ていたかもわからないようなのですが
せいじさんはこれを見て
なんだか涙が出たそうです
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めずらしそうに近寄る両親
うちの父親も昔を思い出して
さみしそうにしてました
そんなこと知らない風な二人
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パッと見、
のんき を決め込んでいた私ですが
当然ながら
一緒になってさみしくなりました
ただ、それ以上にこの家に
想い出、思い入れがある二人にとっては
なおさら
なんだかさみしさが心に残った
21日の月曜日でした