
9日の金曜日、
母親と柴又帝釈天に行くことになりました。
母はテレビでやっていたのを見て行きたくなったらしいです。
彫刻が素晴らしいとのことで見ることに!
中に入るのは初めてです。

左側の松は 瑞龍松
ふむふむ流石に素晴らしいと思いました。
ーーウィキ先生よりーーーーー
帝釈堂内殿の外部は東・北・西の全面が装飾彫刻で覆われており、中でも胴羽目板の法華経説話の浮き彫り10面が著名である
大正11年(1922年)から昭和9年(1934年)にかけて、加藤寅之助ら10人の彫刻師が1面ずつ分担制作した。
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彫刻ギャラリー



こんなに近くで彫刻が見られるとは!

渡り廊下を渡った
裏側には大客殿と呼ばれる建物がありました。
お茶を飲めるスペースもあり庭を眺めてまったりしまた。

日本一の南天の床柱

ーーウィキ先生よりーーーーー
邃渓園(すいけいえん)大客殿前に広がる池泉式庭園で、昭和40年(1965年)、向島の庭師永井楽山の設計による。庭園への立ち入りは禁止されているが、周囲に設けられた屋根付きの廊下から見ることができる。
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こんな所に住みたいなー

あ、やぱ、お城がいかな

帝釈天はこの人らしいですよ!
これが板本尊というものなのかなぁ?

母も私もへーーーこの人なんだ!とインパクト大にビックリし、
ネットで
帝釈天(たいしゃくてん)とは?
と調べたところ
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もとは古代インド神話の英雄神・インドラです。天空を駆け抜け、「インドラの矢」と呼ばれる雷で凶暴な魔神達と戦いました。
仏教に取り入れられると戦いの神という認識は薄くなり、慈悲深く柔和な性格に変わっています。梵天と並ぶ仏教の二大護法神
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やぱ、よくわかりませぬ が

取りあえず仏教

ヤハウェだったりしないかな?(^◇^;)
しないな^^;

空からやってきて水を出してくれたらしいです。
で御神水

これが寅さんの産湯なのでしょう
ぽっかり白い雲

寅さん記念館にも行きました。
隣接する山田洋次ミュージアムから江戸川土手に出られて、矢切の渡しをしばし眺めてました。
帰りは山道に戻り
お蕎麦やさんのさくらセットを美味しくいただきましたとさ(寅セットもあります)

めでたし めでたし
オマケ木曜日の夕日
