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明治神宮と穏田神社

2016-12-30 23:38:39 | 日記
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昨日はダンスもなく、テレビをつけたまま大掃除をしていました。
すると、寅さんのさくらが出ていたので見てみたら
渥美清特集をしていて、柴又帝釈天が出ていたので、掃除はそっちのけに

するとなんと渥美清さんは原宿の穏田キャットストリートに住んでいたというのです。
穏田といえば最近かつブロにも穏田神社が出てきてたし、親戚の奥さんの実家でもあるので、こりゃーもー行ってみるしかないな~と、本日出かけてまいりましたとさ!

原宿で降りたのでまずは駅前の明治神宮へ行きました。
森の中が気持ち良かったですが、割と混んでいました。
外国人が多いのに驚きました
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もうこんな看板
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清正の井戸も並んでいました。

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案内のおじさんがいて、解説してくれていました。
清正は愛知の出身で名古屋城も建てたし熊本城も建てた
井戸を掘るのが得意で熊本城が地震で壊れたって井戸は健在だったなどと、

イサクさんの魂だろか?

この井戸は渋谷川の源流であり、春の小川の歌にもなっているなどなど、そーいえばブラタモリでも言っていたなー

さわってみると水は温かかったです。
なんで清正?と思って調べました。

----ウィキ先生----
22万坪(約73ヘクタールに及ぶ広大な神域は、江戸時代初めには肥後藩藩主・加藤家の別邸であり、寛永17年(1640年)より彦根藩藩主・井伊家の下屋敷となっていたもので、この土地が1874年(明治7年)、井伊家から政府に買い上げられて南豊島御料地となっていた[2]。明治天皇は「うつせみの代々木の里はしづかにて都のほかのここちこそすれ」と詠んだ。
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なそーな

本当に東京かな?と思うほど静かな所でした。
しばしのんびり

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いよいよ穏田に向かいます



キャットストリートも渋谷川に蓋をした通りなので、川沿いを歩いているっつーことですな
渋谷駅も大規模工事をしてますが、駅の真下を流れる渋谷川の流れをちょいと変更したけど、温存し
川の下に地下街を造っているらしいです。
守られていますね。


こちらが穏田神社
輪をくぐる時に唱える文がおぼえきれず^^;
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狛犬さんは確かに可愛い
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こんなポスターが
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ポール・クローデル
フランスの作家、詩人、外交官

「あれ程興味ある太古からの文明は消滅させてはならない。日本は驚くべき発展をしたが、それは当然で、他のいかなる国民にもこれ程の資格は無い。彼らは貧乏だ。然し、高貴だ。」
と続く。
日仏間が戦争状態であった昭和十八年、元駐日フランス大使であった彼が語った言葉。
《言霊の幸ふ国》神社新報ブックスより

なんか、感激