爺ちゃんの「ずくだせ散歩」!

長野:「年の瀬」!

 陽射しはありますが、この時期らしい寒さとなってきた長野です。
 昨日、天気が良かったので、今年最後の散歩をしてきました。年賀状を出す目的もありましたが。
 京都では、21日に東寺の「終い弘法」、昨日(25日)に北野天満宮の「終い天神」が行われました。ニュースでは、正月を迎える準備の買い物をする大勢の人で賑わったようです。年の瀬を感じる行事ですね。
 我が家では、28日から雪の予報が出ていましたので、孫娘の「卒園記念」にもらった「侘助」の「雪囲い」をしました。昨年も雪囲いをしたのですが、まだ小さな木ですので保護も必要です。

 向かいの家や我が家の「南天」が綺麗に実を付けていました。

 このような風景を見ると、長野でも「年の瀬」を感じますが、爺さんにとってはまた歳を重ねることになるわけですので、あまり「嬉しい」時期ではありません。寒さも厳しくなることもありますし。
 京都の娘から「孫娘二人は、27日に長野に行くよ」と連絡がありました。お兄ちゃんは受験生ですので京都に残るようですが。
 これも我が家にとっては「恒例の年の瀬行事」です。
 我が家では、これから新年の準備が始まります。良い新年を迎えて、来年も京都を楽しみたいと願う年の瀬です。

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