先日、こちらの記事で紹介したベランダ園芸で育てている鉢植えのシモバシラ(霜柱)ですが、あちこちから新芽が顔を出し始めていることに今朝、気づきました。和名の由来でもある、シモバシラの『霜柱』ができない代わりというわけではないでしょうが、今年はかなりの数の新芽が出ているようです。
昨年は、この状態ではなく、もう少し芽が伸びてから発芽していることに気づいたので同じかどうか比較できないのですが、かなり赤みを帯びているということは、やっぱり今年は寒いのでしょうか。昨年の新葉も少し赤みを帯びていますが、今年よりは緑色っぽい?
昨年(2021年)のシモバシラの新芽(過去記事より再掲。2021年3月撮影)
なお、先日の記事で紹介した腋芽ですが、成長しているのはそのうちの一番大きかった芽だけのようです。
前回と撮影の向きが違い、ちょうど後ろ側から撮影したことになりますが、この位置の腋芽です。
撮影していない位置からもぽつぽつと新芽が出ているので、植え替えも兼ねて今年は株分けに挑戦してみようかな。
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ベランダでシモバシラの新芽を撮影してから部屋に戻ると、窓から差し込む朝日を浴びた小鳥?らしきシルエットが壁に浮き上がっているのを見つけました。大きさはスズメ大ほどですが、顔つきや足の太さはワシやタカなどの猛禽類?
種明かしすると、戸棚に片付けようとして仮置きする場所がなく、いったん床に置いていた電気ケトルの蓋が開いていて、光線の加減で鳥のシルエットのように見えただけでした。
埃まみれなので、ちゃんと拭いてから片付けました。
電気ケトル!!
やられたわ(~‾▿‾)~
くるりんと申します。
宜しくお願いいたします。
いい具合にイーグル?になりましたね!中々起きないシルエットマジック笑いましたよー
ありがとうございました。
偶然の産物ですが、まさに「わお!」でした。🤣
コメントをありがとうございます。😊
本当に、電気ケトルの置いた場所、向き、お日さまの差し込み方など、偶然の一致で見られました。
見ようと思っても見られるものではないので、一枚パチリ📸です。
いつか、不用品を集めて山に積んだと思っていたら、光を当てると絵画の影絵になっていたのをテレビで見たことがあります。
影って不思議ですね。😳
本当に偶然の配置なのに、まさかの影絵🦅にびっくり。😲
でも、朝から楽しませてもらえ、今日一日よい気分で過ごせました。
ふとした事にも興味を持って観ていると、自然はいろんな遊びをしている事に気付かされますね。
光の悪戯の面白さですね~
やはり観察力が素晴らしいと思います
うれしいお言葉をありがとうございます。😊
作り出そうとしたら、なかなかできない影絵ですが、自然は面白いものを時折見せてくれます。
子供たちにとっては朝飯前のことかもしれませんが、こういった感性をこれからも保ち続けたいなと思っています。
いつも温かいリアクション
ありがとうございます😊
力強い春の胎動ですね〜〜♬
何処もかしこも雪の山の札幌。
大規模除排雪作業終了しましたが
まだまだ春には遠い景色です(;_;)
草花の芽吹きに見入りました。
今日もどうぞお元気でご活躍を(^-^)
連日の雪景色の投稿に驚いております。
京都市内は、積雪はないものの底冷えの日々が続きますが、植物たちは春の到来をいち早く感じ取っているようです。
まだまだ雪の影響があるかと思いますので、お気をつけてお過ごしください。