木屋町二条近くの二条通に面した生花店の店先に置かれていたのは、ハロウィンの飾りかな。開店前で、半分だけ開けられたシャッターの下から見えていました。
いくつかの観賞用のカボチャ(南瓜)とバショウ(芭蕉)かと思ったけれどひょっとしたらバナナの花と葉かも。それにパンパスグラスとフランネルフラワーかな。奥にある乾燥させた植物は何だろう?
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ところで、カボチャは英語でパンプキン(pumpkin)と習ったように記憶していますが、このパンプキンは皮が橙色でつるつるしたカボチャのことを指すようですね。つまり、ハロウィンで利用するカボチャがパンプキンになるようです。そして、普段食用に利用している皮が緑色でぼこぼこしたカボチャはスクワッシュ(squash)と呼ぶようで、こちらがカボチャの総称になるそうですね。西洋カボチャは Winter Squash で、日本カボチャは Tropical Squash となるそうで、バターナッツカボチャは緑色ではないですが、英語では Butternut Squash と呼ばれるようです。
バターって黄色のことかなぁって以前考えたことが,バターフライってチョウですが、モンキチョウを代表としてるのかと。バターも黄色いし。
このカボチャも黄色いのかなぁと思って調べてみようと思いました。
バターナッツカボチャの名前の由来ですが、バターのような滑らかさがあり、ナッツのような味がすることが由来のようですよ。
いえいえ、色に結び付けられたのは斬新な発想だと思いました。
私のほうこそ、これからもよろしくお願い申し上げます。