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九州の豪雨が連日報道されており、我々山間部の人間にとっても不安がよぎります。
昨年(平成30年)7月に西日本を襲った豪雨。数日振り続けた雨は想像を絶する被害をもたらしました。
北山杉の里 中川地区を流れる清滝川も大雨とともに急激に増水し、もう少しで氾濫する危険を感じました。
現在の風景
昨年(平成30年)7月の大雨の時の増水状況
現在の状況
昨年(平成30年)7月の大雨の時の増水状況
それまでなかった、7m級の大木が川上から流れて1年以上横たわったままです。
現在の状況(中川地区)
昨年(平成30年)7月の豪雨の時の増水状況(中川地区)
降り続いた雨は林道の土砂崩れを引き起こし、その後長期間通行出来ない状況となりました。
自然の力の恐ろしさを目の当たりにした災害でした。
今年は被害が出ないことを願うばかりです。
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