今日の朝、8:30にめぐちゃん亡くなりました。
亡くなる数分前まで缶詰めを食べて、水も飲んでいたそうです。
父が呼びにきてくれて、すぐ見に行ったら
もう亡くなってました。
亡くなる直前まで、ご飯が食べられるっていうのは
生きようとする力が凄いと思いました。
実は、7月末から私が緊急入院してしまい
11日間自宅に帰れませんでした。
無理を言って退院しましたが、
退院後はステロイドの影響で浮腫が酷くて
象の足になっていて、歩く事もままならず
四階の猫たちの事は、父に任せていました。
退院から2週間たった時に、父から
「めぐの足が腫れてるから、医者行った方がいいかみてくれ」と言われて
四階に様子を見に行きました。
その時は左足が腫れていて、お腹を触ると
乳腺のあたりからゴツゴツした感じで、
硬く腫れがあったので、獣医さんへ連れて走りました。
しかし、乳腺の炎症の広がりが酷くて
対処出来ない状態だと言われました。
炎症だけなら抗炎症剤の注射で効くかも?と打ってもらいましたが
日に日に足の腫れが両方になり、昨日の夜には
左足のつま先を擦って歩くようになり
呼吸も荒かったので、もう長くないかも。と覚悟はしていました。
もう、息苦しくもなく重い足を引きずることもなく
解放されためぐちゃんは
今頃は、チーコさんと再会してグルーミングしてるんだろうな。
めぐちゃんは、保護した時から顔が大人にならず
いつまでたっても、仔猫の顔のままで
とても可愛い子でした。
7/1の屋上での写真が最後になってしまいました。
この時は元気でした。
めぐちゃん、今までありがとう。