ねこねこりん

日々の猫との暮らしを書いてます。
猫ちゃんとオーナー様の手作りショップ始めました。

幸せ報告なのです

2024-07-17 | 日記
ご近所に、ちょっと有名なミュージシャンの方がおられまして
10年以上前から、お外の猫ちゃんのことでコミニケーションをとらせていただいてまして
まるちゃんの面倒や白ちゃんの面倒なんかも見て下さってたんです。

でも、一月に半分程ライブとかでお家を空けるので
猫を飼うことが出来なくてっておっしゃってたんです。
ご実家には猫ちゃんが沢山居ると聞いていたので、飼いたいやろなぁって思ってました。

家に居るときは、二階の窓を開けてベランダからお外の猫さん達が入ってきても良いようにしてくださってって
ちくわの袋を空けたら、呼ばなくても入ってくるまるちゃんや、ちびちゃん、しろちゃん
と、数多くの猫達の面倒を見て下さってました。

たまたま、X で その方のつぶやきに目がとまり(たまたま知り合いかも?みたいな感じで表示されました)
家の猫として紹介されていたのは、飼い主が放棄した ちびちゃん
あれ。。これは!

たまたま近所のコンビニであったので、この間Xで知り合いかも?でお兄さんの記事を見て
あの子ってこの子じゃ?って思ったんですよって話をしながら
この子なんですけどって写真を見せたら 間違いなく ちびちゃんでした。

やっぱり猫って自分で飼い主をえらぶんだなぁって思いました。
そのまま居着いて家からは出て行こうともしないそうです。
ホント良かった!




ちびちゃん 改め ちくわちゃん お幸せにー
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色々と急展開で

2024-07-05 | 日記
5月の末の水曜に父が何時ものように病院に定期検診に行ったんですが
10時過ぎに電話があって「緊急入院になった」っていわれて
なんで?行ってきますって普通に行ったやん??ってなっちゃったんですが
何でも自覚症状がないだけで、緊急にペースメーカーを入れなくちゃダメだって主治医に言われたそうです。
取りあえず入院の用意とお薬など持って病院に来てくれとのことだったので
急いで支度をして病院に向かいました。
病院が家からは遠くて、京都駅近くの病院までタクシーで行きました
憑いて直ぐに、手術の担当医からの説明があり
父が談話室に来たのですが、車椅子に乗って酸素ボンベしてる、、、っと衝撃的な姿
(いったい何が起こってんの??)
診断名は房室ブロックで、心臓を動かすための電気信号が上手く働いてないせいで
ペースメーカーをつけないと、いつ発作が起きて危険な状態になるかわからないとのことでした。

どの位置に入れて、どこに電気を通す管を入れて行くとか
手術時間は1時間半くらいだとか説明を受けて
次の日の木曜日の朝9時半には手術をするので来て下さいとのことでした。

取りあえず、帰宅して親戚に電話(叔母二人に)
今は二人とも忙しいので手術に一緒に行けないから、頼むわねって言われちゃいました。
まぁ、それは分かってたことなので別に気にしてなかったので いいよ~って返事しときました。

手術当日8;30には病院に到着して、その後9時前に手術室へ行くストレッチャーに乗った父と一緒にエレベーターに乗って
家族の待合室で待機することになりました。
早ければ11時までには終わるだろうと思ってたんですが、意外にも12時までかかってしまって待機していた私の腰と足がバキバキに><
手術が終わって担当医から手術内容の説明とレントゲン撮影の動画を見せていただきました

ペースメーカーが入ったことで支障になる事柄などを聞いてるときに
父が手術室からストレッチャーに乗って出て来ました。
麻酔も効いてるだろうからと思って「無事に終わったって、良かったね」って声を掛けたら
父が「ほんま!こんなんやったら早くして貰ったら良かったわ!」って
え?意識めっちゃハッキリしてるやん?全身麻酔ちゃうの?って頭の中でグルグル

ペースメーカーって局部麻酔なんですね><私ならめっちゃ怖い
後で聞いたら、切ったところは左の鎖骨の下なので
切ったり電極を侵入されたりしてるのもしっかり感じてたらしく、なんとも聞いてる方が怖かったです;;

本来なら入院期間は4日間くらいらしいのですが、心不全を起こしていたこともあり(本人自覚なし)
7日間くらいは入院ですねって聞いてました。

手術当日は夕方まで上半身を動かすことは出来ないので、大人しくベッドに寝ていたようですが
次の日の金曜日には洗濯物を取りに来てほしいと連絡がありバイクで行くことに
ここの病院は14-16の間が面会時間で、一回20分までと区切りもあって
片道45分掛けて行って、20分だけ顔見て帰るって。。病院遠過ぎんねん!
なので、必要最低限な事以外呼ぶなって行っちゃいました。
(入院の服などすべて貸し出しなので、洗濯物ってないんですよ。
 なのに着ていった服を持って帰って洗濯して退院の時にそれを着るからもってこいって。
 いやいやべつにいいやん?ってなっちゃったんです)

そして金曜日の夜にLINEが来て「これからはベッドで寝起きするのでお父さんの部屋にベッドを入れてください」って。
いやいや><父ちゃんの部屋は荷物多すぎてベッドなんか入れるスペースないし!
って事は、倉庫状態になってる部屋を荷物出して掃除してベッド置いてっと
そこしかないからやるしかないけど、父と一緒に住むときに父の家財道具やらいっぱい部屋に詰め込んであって
8年間開けてない文房具や調味料(期限切れてる)とか棄てなくちゃならないし、ってかごみやんかーーーって状態から始めました><
火曜日がごみの日なので、それまでにごみを袋に詰めては持っておりての繰り返し
担当医が行ってた一週間が火曜日なのでそれまでに何とかしないといけないし、一人でやることが一杯で
半泣きになりながらやりました。夜中も・・
猫のお世話もあるし、洗濯もあるしって、、、世の中の主婦の人の事、本当に尊敬><
20リットルのごみ袋20個。あと使ってない電気の傘や圧力鍋が4つ(なんで4つやねん)とか
もー色々いっぱいになりながら、途中で切れたりして(笑)
月曜日の昼過ぎに担当医から電話があって、「退院した後のペースメーカーの機械の説明とかしたいので
いつ来られますか?」って聞かれたので明日の火曜日に行きます(この時面会&説明だとおもってた)
そうしたら、「わかりました。じゃ明日退院して貰いますのでその時に説明します。朝8時半には来て下さい」
「はい・・」電話切った後 まぢかーーーーーーってなりました。
キッチリ一週間やん!
そこから慌てて、また動き出しました。まだ部屋が完成していない!

火曜日の朝に丁度廃品回収が来ることがわかって朝の8時までに出さなきゃいけなくて、がんばりました。
ごみも20個無事に出して、直ぐに着替えて退院のお迎えにタクシーで病院に
もぅ、バタバタ出こっちが倒れそう><
病院に着いて説明を受けて、支払いを済ませてタクシーに乗って帰宅

父は倉庫だった部屋が綺麗になってるのを見て喜んでましたが、沢山荷物を棄てたことには気が付いてません(笑)

それからは、倉庫だったからエアコンを全然使ってなくて、ガス切れで買い換えないとダメなこととか
ベッドの上で作業するためのテーブルを買って設置したりと、完全な父ちゃん専用家政婦
エアコンも買いに行って見積もりをとって貰って設置もして貰いました。

入院中に暑さ?寒さ?に鈍感になったんじゃない?って思うような発言もあったので
水分補給やエアコンの使用など徹底的に言いました。
今はちゃんと暑いのがわかってるみたいなので安心はしてますが、油断はしてません(笑)

入院中に足腰が弱って、家の中でも杖をついて歩かなと転びそうになってます。
高齢になると、一週間寝ていただけで動けなくなるってこわいよね><

リハビリも兼ねて家の中では動くようにして貰っています。
何はともあれ無事に帰ってきてくれて、ご飯もしっかり食べてくれているので安心です

ちなみに、入院を伸ばしてほしいと先生に言ったところ「本人が退院したいとずっと言ってるんですよ」って却下されてたんですが
本人に、もうちょと入院してリハビリした方が良かったんちゃう?って言ったら
「病院のご飯が不味くて我慢ならんから帰りたかった」と言われました(;´Д`A ```

前の入院の時も、そう言って早く退院してきたことを思い出しましたわ><
家のご飯は美味しいみたいで良かった良かった・・・?!でいいのか?(笑)
退院してきて一ヶ月。
今も順調です。
やっと自分の時間ができたよー

またブログの更新をしていきますねー
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