・ういろう銀杏(扇状にたたんだ外郎生地の中に黄身あん)
さてさて
今月の和菓子教室は 外郎と利休饅頭
外郎は上用粉(上新粉よりも粒子の細かいもの)と餅粉で作りました
外郎=ブロック状のもの
というイメージでしたが
このような細工ものも外郎だそうな
中の黄身あんは
白あんに裏ごしした黄身をまぜあわせたもの
生の卵黄をまぜて練り上げるより
簡単でしっとりとあがるんだって
銀杏の生地は黄色と緑の色素で着色してるだけだけど
抹茶やシナモンをいれると生八つ橋に
それであんこを包めば おたべに変身
ということは
京都の生八つ橋と名古屋の外郎は分類上は同じものってこと?

ポチしていただけるとうれしいです
黄身あん大好き!
で、姿もいいですね、根元のうっすら緑と切れ込みがきいてます!
和菓子教室、いいなぁ~
生八つ橋と外郎は同族だったんですか!?
どうりで、どっちも好きやと思ったワ~
作ろうとは思わないけど
こうやって教室に入っていると
いろんな和菓子に挑戦できて
周りの生徒さんたちと
「ああでもない、こうでもない」と
雑談しながら作るのも楽しいですネ
和菓子って洋菓子よりも材料が似たり寄ったりのもんでできてるんで
分類するとあれとこれが親戚でぇ~って感じなのかもしれないですね
おうちで手作りはなかなかハードル高いです(笑)
おまけに細工に没頭するあまり 仕上げ段階はものすご~く静かなんです(-∀-;)
カニ食ってる状態ですわ
早くパン教室に通いたいのに単発パン教室は即行満席(T_T)
春のスタート時期まで待つしかないのかしら・・・