阪神大震災から11年目の今日、1月17日。
あの大災害からもう、11年経ってしまったんですね…
私は東京にいたので、現実の恐ろしさは実感していないのですが…
あの日の朝は、なぜか早く目が覚めて午前5時50分頃のテレビの地震速報を見ていました。「ふ~ん、関西で地震か~珍しいなぁ」と思うほど、はじめの一報は軽いものでした。
しかし、時間が経つにつれて段々大きな話ことになっていき…アナウンサーの顔が徐々にこわばっていったことを今でも鮮明に覚えています。「地震どうなったんだろう?」と思ってテレビをつけるたびに、犠牲者の数が増えて…『これは大変なことだ』と理解できるまでかなり、時間がかかりました。
地震災害の犠牲になった方は6434人だと、本日ニュースでいっていました。そんな多くの尊い命を一瞬に失う地震は恐ろしい災害です。この災害を教訓に身のまわりの地震対策を万全にしてみてはいかがでしょうか。
当社では、地震で起こった窓のゆがみなどによる窓ガラス・食器棚のガラスの飛散防止フィルムを取り扱っております。家の中にいる時に地震が起こり、ガラスの破片が飛び散った場合…足は裸足・靴下でガラスの破片の上を歩いて屋外へ逃げなくてはならない状況になります。特に小さなお子様がいるご家庭には、ガラスにガラス飛散防止用フィルムを貼ることを強くお薦めいたします。
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記:お客様相談室:渡邉