Labo-Yamada Party since2000

毎週行われるパーティでのラボっ子の様子をブログでお伝えします。

フェローシップ(8月6日日曜)

2011年08月08日 07時27分34秒 | 日記
8月は魚敏旅館が弓道学生の合宿で部屋が空いてない…ため

本日は中央公民館で13:00~まさ子ちゃん、かっかちゃんと3人でやりました。

まず最初は、みなちゃんのパキスタンからの帰国が12月になってしまうために

どうしても人数を増やしたい。まさこちゃんが昨日どんどん祭りで2人に声をかけ反応があったということで

体験をどうやろうかとの話し合い。

前回の時は、かさじぞうのビデオを見せてたことが、ひかれてしまったのではないかと・・・

それに、パレードオブカラーは難しすぎたのではないかとの反省を踏まえ作戦練り。

13日に2人の希望者が来るのであれば、さっそくやりましょうと

SBとおはなしゲームみたいな…それに簡単な場面を動いてみる・・ということで。


さて、ピエールとライオンは

巻きの1の途中から

町へ行きましょうの英語はhave toが使われている  MUSTだよね。

日本語は行きましょうだけど意味合いは「行かなきゃいけないのよ!!」

やさしく言いながら、眼力でいくんだよ~を出す。けっこうお母さんたちのすごいもんがある。(笑)

そう言いながら、would you rather stay~とまたざーます言葉このおかあさんすごいね

このright here のrightと次のreft him there のleft って何か right leftで韻みたいのふんでるの?

とまさ子ちゃん。いい気付きだ。意味は右左ではないけど確かに…そうだ。

英語の表現は日本語とちょっと違う。

ここでもおかあさんは行ってしまいましたなのに、英語は his mather left him there.彼をそこに残しましたみたいな

表現の違いのおもしろさを他からも見つけ

おとうさんのベットに追いやるぞだって、I will march you up to bet.

march って行進みたいなザッザッザッって追いやるんだろうね

折りたたみ椅子をたたませてやるって…これも変だよね

○○買ってやるから頼むからやってくれってとかってうちはいつも言うけどと かっかちゃん

この折りたたみ椅子の意味は何なんだ…

fold the folding chairってこれもなんか韻踏んでるみたいなと

とまぁ、いろいろ出てきました。

最初はおもしろい話だねだったけど

一つひとつのフレーズにさらにおもしろさを発見

I don't careもいい方が色々あって、人によってい感じ方が違うと面白いかもという話になり、

公民館から、大きな声で唱えていると

この道路を通る通行人がこちらを見ていく…

窓があいているとはいえ皆さんの声は大きいってことね。(笑)

ここでライオンが登場するけれど

このライオンってピエールの中にいるライオンで、だんだんピエールがライオンになるのではないか…とか

待ちに行くのにこのライオンどうやって連れていくのかとか

でも、最後にライオンに乗って帰ってくるものね

これは物語だからねミュージカルみたいにちょっと不思議っぽいところもあるんじゃないかとか

いつものように、話に花が咲きました。

フェローのみなさんは、ラボっことは違った観点を持って話に入って行く

これもまた、すごいなといつも思います。

この文章みんなが読んでいてくれたらいいんだけどなぁ…