いろいろな場所で、いろいろなピアノに出会う。
古いピアノには歴史を感じる。22日に弾く予定のピアノも、あるルートから、高清水(酒)の蔵にやって来た。
今日、調律のS氏が22日の調律の為にピアノの様子を見に行ってくれた。そしたら、元の持ち主が、昔から知っている人(10年前に亡くなった)だったので 、とてもびっくりした。と話してくれた。その人の事を、私も知っているので、今回演奏する事になった事に、何か不思議な力を感じた。
古いピアノには歴史を感じる。22日に弾く予定のピアノも、あるルートから、高清水(酒)の蔵にやって来た。
今日、調律のS氏が22日の調律の為にピアノの様子を見に行ってくれた。そしたら、元の持ち主が、昔から知っている人(10年前に亡くなった)だったので 、とてもびっくりした。と話してくれた。その人の事を、私も知っているので、今回演奏する事になった事に、何か不思議な力を感じた。
12/22の高清水の蔵コンサートも楽しみですね。調律のSさんや先生がご存知だった方のピアノがまた日の目をみるんですから。
今回、そのピアノを通して呼ばれたんですよ、その方から。
形のないものから形のあるものを通して・・ご縁は生きているんですね。酒蔵でのコンサートは、音と想いが共鳴された温かいものになるでしょう。
先生のように『会いたい人』になれるように、日頃から出会いを大切にしていきたいものです。