昨日のピアノリサイタル、大変素晴らしかったです。ピアノソロでクラシックを聴くのは久しぶり。
小菅さんは、まだ20代だけど、深く渋い音色で、熟練したプレイヤーの様だった。9才からリサイタルを開きヨーロッパで活躍中というプロフィールで納得。若手だけど、かなりベテラン!メューは、シューベルトとラヴェル。ラヴィェルのソナチネのMouvt de Menuetを演奏していた。この曲はフィニアスニューボーンjrがラッシュライフのイントロで使っているもの。クラシックの曲を聴いたり弾いたりすると、ジャズはクラシックから生まれてきた事が理解できる。
あっ、会場でヘレンさんに会いました。一部は、中央付近で聴いて、二部はステージに向かって右側で聴いてみたら、かなり音質が違う感じがした。