この間、お話ししたように・・・ネイティブアメリカンの・・・
本を探してみた。それに合わせてバイカーズギアと言う単車乗り用小物カタログ雑誌を買う。どちらも自分で作る、革細工のデザインの参考の為に・・・
まずはバイカーズギアから・・・うんうん、好みはあるのだけれどもどれもカッチョええし、参考になる。私が現在、ハマっているカービングにしても新しいクリエイターが出て来ている。デザイン的には非常にトラディショナルなものと奇抜で斬新なものに分かれているように思われる。しっかしね、こういうの見ると毎回思う。現物を・・・ってか出来上がったものをみれば、「そうそう、こ~すりゃ~いいんだよ」って思うのだけれど、自分で革と対峙していると・・・絶対的に出てこない。
それにね・・・実用を考えると、デザイン重視のものはいかにも使い辛そう。しかしまた、そこが味であり・・・使い込めば段々と自分の使い勝手が生まれて来るのだろう。でもね、用の美ってのは・・・本当に難しい。
てな訳でインディアンのデザインを参考にする為に写真がふんだんに載っている本を探した。そして見つけたのが、う~ん・・・かなり古かったのだけれどもMONOマガジン特別編集、インディアンの生き方って奴。これはねぇ・・・はっきり言ってデザイン的なものとしては参考にあまりならなかった。しかし、特にね、メディスンバッグなんかの、デザインてよりもスピリチュアルな部分での用の美、それから本当にナチュラルな自然信仰的なデザインには・・・考えさせられた。歴史なんかも出ていて、そうねぇ、うん、憧れとかではなく考えさせられた。決して抑圧され虐げられた事に対する憐憫なんかではない。つおいんだ、この人たちは。何故かって???やはり非常にナチュラルであり自然と一体化しているから。それでね、必要不可欠なところを大事に、まして生き物を殺して革にしている訳だからそれに対する感謝と畏怖をね、自分たちなりの美意識で飾り立ててゆく。う~ん・・・やっぱ・・・単車で疾走りまくらなければなるまい。
ザーっと斜め読みをしただけなのでもう一度ちゃんと読んでみるけれど・・・今、心に残ったワンフレーズ・・・『天気のことで・・・のんきにかまえていていいことは・・・一つもない』・・・・さ~てと、やっぱり疾走り出そう。
本を探してみた。それに合わせてバイカーズギアと言う単車乗り用小物カタログ雑誌を買う。どちらも自分で作る、革細工のデザインの参考の為に・・・
まずはバイカーズギアから・・・うんうん、好みはあるのだけれどもどれもカッチョええし、参考になる。私が現在、ハマっているカービングにしても新しいクリエイターが出て来ている。デザイン的には非常にトラディショナルなものと奇抜で斬新なものに分かれているように思われる。しっかしね、こういうの見ると毎回思う。現物を・・・ってか出来上がったものをみれば、「そうそう、こ~すりゃ~いいんだよ」って思うのだけれど、自分で革と対峙していると・・・絶対的に出てこない。
それにね・・・実用を考えると、デザイン重視のものはいかにも使い辛そう。しかしまた、そこが味であり・・・使い込めば段々と自分の使い勝手が生まれて来るのだろう。でもね、用の美ってのは・・・本当に難しい。
てな訳でインディアンのデザインを参考にする為に写真がふんだんに載っている本を探した。そして見つけたのが、う~ん・・・かなり古かったのだけれどもMONOマガジン特別編集、インディアンの生き方って奴。これはねぇ・・・はっきり言ってデザイン的なものとしては参考にあまりならなかった。しかし、特にね、メディスンバッグなんかの、デザインてよりもスピリチュアルな部分での用の美、それから本当にナチュラルな自然信仰的なデザインには・・・考えさせられた。歴史なんかも出ていて、そうねぇ、うん、憧れとかではなく考えさせられた。決して抑圧され虐げられた事に対する憐憫なんかではない。つおいんだ、この人たちは。何故かって???やはり非常にナチュラルであり自然と一体化しているから。それでね、必要不可欠なところを大事に、まして生き物を殺して革にしている訳だからそれに対する感謝と畏怖をね、自分たちなりの美意識で飾り立ててゆく。う~ん・・・やっぱ・・・単車で疾走りまくらなければなるまい。
ザーっと斜め読みをしただけなのでもう一度ちゃんと読んでみるけれど・・・今、心に残ったワンフレーズ・・・『天気のことで・・・のんきにかまえていていいことは・・・一つもない』・・・・さ~てと、やっぱり疾走り出そう。
朝釣り・・・しかも良型のアマゴを2尾・・・フロントタイヤよりも価値があるかも・・・
しっかしねぇ、タイヤは命を載せて疾走っている。