見づらいと思いますがダイドーさん企画のフェラーリF-1のミニカーです。
6月から始まり先月に終了したものです。缶コーヒー一本に1枚シリアル
ナンバー入りのシールがついていまして、それをパソコン、もしくは携帯
から打ち込みゲームに参加、当たるとミニカーが1台もらえると言う
ものでした。私のトータル当選確率1/30くらいで1800枚ほどのシール
を費やしました。飲めるはずもなく夜中に自販機の横のゴミ箱 . . . 本文を読む
MUDさんが大島で釣り上げた、イシガキフグ(あってます?)
と言うお魚さんです。
食べるとおいしいそうですが、うつぼ同様、ちょっと根性いりますね。
ただ眼の回りは最近の若い女の子の化粧みたいでちょっと可愛い。 . . . 本文を読む
鬼の霍乱なのか、運動不足による体力の低下なのか、不覚にも
風邪を引いてしまった。昨日の仕事中なんとも言えない喉の
違和感と全身を包む倦怠感。本能的にくると思ったので、
そうそうに帰ってきて煮込みうどんを作り、葱一杯で食べた。
その後、市販の風邪薬を服用して床に入った。
2時間後位に寒さで目が覚める。ずるずると布団を出してくるまる、
こうなるといつもの事なのだが、根性の勝負、しかし今回は勝手が違う。 . . . 本文を読む
私はもうかなり昔に自動車免許を取り消されまして、ぼちぼち10年程原付だけで暮らしておりました。ただここのところ思うところがありましてもう一度取得しようかな、と思い教習所に行き入学案内をいただいてきました。少しだけ知ってはいたのですが値段・・・教習料というのですか、見てびっくり。いろんな名目のもと30万円近い金額が書かれているではありませんか!それは昨今の人件費、少子化等々いろんな事を考えれば妥当な . . . 本文を読む
季節の端境から秋が、しん・・・と音をたてながらおちてきた。
大気のコロンはますますに精密度を高めて曇り空からも降り注ぎ、
夏の温度に極限まで膨張された空気はもういない。
暑さ寒さも彼岸まで、此岸はすっかり凛として・・・青色から青灰色。
そろそろ、生姜を浮かべた辛いつゆのうどんより、すこーし甘い
鍋焼きうどん。卵いれて・・・ . . . 本文を読む
うつぼと言う魚?を食してみました。友達が大島で釣り上げ遠路はるばる持ってきてくれたのです。三枚に捌いてもってきてくれたのでおどろおどろしい全体像にはお会いできなかったんですが・・・ちょっと良かった・・・皮目の手触りだけでも充分過ぎる迫力を味わいました。「小骨が多いから骨切りだけちゃんとしてね」って事だったのでみようみまねでやってみる。非常に都合がいい事に厚い皮にはばまれて私の包丁が身を切り落とさず . . . 本文を読む
今日もまた・・・いつものどぶ川には漆黒の鯉がいたのだろうか・・・月明かりはあまりに暗くそれを判別するにはあまりに暗い・・・自分の居場所さえ判別できずにそこに定位する。もうすぐ朝がくる・・・か? . . . 本文を読む
JAZZやるべ、てなフレーズにのってスィングガールズが結構な話題になっていますね。観に行かれた方いらっしゃいませんか?私も生来の出不精の重い体を引きずって映画館に久しぶりに行こうかな・・・なんて思っています。みなさんは古い映画で恐縮ですが、JAZZつながりでグレンミラー物語、ベニーグッドマン物語とかご覧になったことあります?なかなか全篇に渡ってスウィングジャズが流れ小粋にそれでいてちょっと悲しいい . . . 本文を読む
けっこう好きなんです。自分でも糠床をもっているのですが、この手入れが結構大変。毎日手をいれないとすぐに白い黴が生えてくる。やってる時には小さい頃の泥遊びのようで楽しいのだけれど、これが毎日ってのが苦痛なのです。時間にしてみればたかが10分程度なんですけど子供の頃から何をやっても三日坊主の私にはものすごく難行なことなのです。ところが今回のは続いているのです。毎日食べたいってのがあるのでしょうが、10 . . . 本文を読む
いらっしゃい。そんなに大きな声でもなく、普通に出迎えてくれる。つまみは定番が7~8品それにその日のおすすめがある。贅沢を言えばおすすめには生ものをちょっと。過剰なまでに注文の度に騒ぎ立てず、よろこんでなどとは間違っても聞きたくはない。いい距離感を置いて、決してひとりでもひとりにはせず、こちらの体内には感情を注ぎ込まない。道端であっても会釈ですんで、時候の挨拶なんかはするはずもない。でも機会があれば . . . 本文を読む
近所で秋祭りがありました。おおきなお祭りではなくちいさなひっそりとしたお祭りでした。私は寄った訳でもなく前を通過しただけのただなにかを思い出させるお祭りでした。裸電球の鈍い黄色に照らされて、ほんとうはもっとあやしい露店を見たかったのですが、妙に健康的な町内会のおばさんがいる、雰囲気とは別の空気が流れていました。祭りの後のさびしさが、なんだか湧きそうもない慰安だけが存在していました。ちょっとだけ残念 . . . 本文を読む
私がまだ小学生だった頃、毎日帰り道は近道を探していた。少し大人になってからはその道すべてが遠回りだった事に気付かされるのだけれども・・・その時かならず歩きたくなるのが川の横、なにがしたいのではなくつらつらと水面をそのへんに生えている葦のきれっぱしで叩きながら。たまに小魚でもみつけたりゲンゴロウがいたりすると我を忘れて半ズボンまで濡らしながら追いかけまわす。そしてかならず、かあちゃんにぶん殴られる。 . . . 本文を読む
十年くらい経つと思うのですが、忘れられない映画があります。題名ももちろん出演者なんかも全く分からないのですが、主人公は少し自閉症ぎみの青年。かれがひょんな事から知り合った浮浪者のじいさんの犬を助け出すところから物語がはじまったと思います。このじいさん、可愛がっていた犬を保健所に連れ去られ途方にくれていたところこの青年に会うんです。何分にご老体ゆえ一人ではどうしようもないのでこの青年を言葉巧みに誘い . . . 本文を読む
今夜の月はなんて呼ぶのだろう。横に弓なりになったやつ、うえに弓なりになっていれば下弦、したに弓なりで上弦だったかなぁ・・・忌野清志朗が満月を見るとジンライムのようなお月様でトムウエィツだとグレープフルーツムーンかぁ。日本人だとうさぎさんが餅つきしてて西洋ではダークサイドオブザムーンを想像する。面白いなぁ。恋愛のなかで相手を好きなのは実は自分がすきで・・・うあぁ・・・やばい一人禅問答になっちまう。三 . . . 本文を読む