まったくもって・・・どう言えばいいのだろうか?
釈然としないものは残る。タンクが樹脂であろうが、金属であろうが、全くもって構わない。
今回の話しは大きく分けて2つの流れがある。一つは走行中、いくら突起状のものが当たったとは言えあの程度の衝撃でいとも簡単に穴が開いてしまうタンクである、と言う事。
そして、もっと重要な事はそれに対する危機認識があまりにも欠如していると言う事。
百歩譲って、いろいろ . . . 本文を読む
心に太陽なんだなぁ・・・
ありますか・・あるようでなくないようである。失くしてから分かるものもいて・・・冬の朝の光は刺すように細くて拡がらずに散っていく。粒子としてのそれはどこまでもどこまでも細かく・・・やはり心の襞に突き刺さる。
大事な大事なものはそれ自身を大事に出来ず・・・融けてゆけずに、やはり道の端っこに体積する。ゴミをそこらに撒き散らすものは・・・運さえも捨て去り・・・他愛も無い . . . 本文を読む
昨日の続きである。面白い。少しだけ解かってきた・・・事。
昨日の物よりもクッキリとしたのではないだろうか?ちょっと解かった。下の写真にある2本の・・・なんてぇ~道具なのかな、を上手に組み合わせてあげれば、クッキリとシャッキリとラインが出る。
しかしね、手間が掛かる。下絵を写し取った皮にスーベルカッターって奴で切り込みを入れる。これも力加減が大事で浅すぎればラインの出が悪いし深すぎれば切れて . . . 本文を読む
なぜに元気が貰えるのだろうか・・・
単車が好きだから・・・これに尽きる・・か。ただね、それを操る、嫌ぁ~創り出すともくんの笑顔かなぁ。いっつも笑っているんだ。いろんな話しを私が仕掛ける。基本的には仕事の邪魔をしに行っている。それにね、今はタンクの叩き出しをしながら付き合う。表題にある、万力固定の当て金に木槌を打ちつけながら・・・
普通の平面の鉄板に何百回と木槌が打ち込まれる。大小2個の、小 . . . 本文を読む
始めての試み、カーヴィング・・・
kuroyasuさんに頼まれている、名刺入れ。シンプルにスタンダードがよろしいっていわれたのだけれども・・・ってか言われたからこそ、のカーヴィング。ただなんせやった事がない。道具を買った時にちょいとだけ説明を聞いた程度。
出来るのだろうか・・・デザインはデザイン帳からトレーシングペーパーに写し取るだけだから難しい事ではない。ただねぇ、スーベルカッター・・・ . . . 本文を読む
バイクガレージこころに行く・・・
そしたら丁度・・・旅立つところ。
爆撃機がね、地上を疾走り始める。
その鼓動は最初、高く、そして凍った空気を震わせる。
疾走るよ・・・そうだね。
どでかいクレージーマシン・・・アクセルを開ければ・・・
王様のハイウェイ・・・キング・オブ・ザ・ロードだからグッドバイ。
BGMにTHE BANDのWEIGHT・・・平和な昼下がり・・・ . . . 本文を読む
どうなのだろうか・・・人の立場に立って・・・
物を考える。これには二通りあって、その人の立場に自分の身を置き換えて考えてみるばやいと・・・そこに身を置きながらその人の考え方に思いをめぐらせながら考えてみるってのもあるのではないだろうか???
前者のばやいはやはり自分の考え方でしか物が見れずにやはり、独善的にひとりよがりになってしまうように思われる。想像して、決してその人にはなれないのだけれ . . . 本文を読む
今は絶対にやっちゃ~いけない遊びなんだろうなぁ・・・
壁を背にして立ってる奴の股座に頭を突っ込んで、それから後ろはその股座に連なって行く。攻撃側は勢いをつけその最後尾の奴を馬跳びで飛び越えてその前にいる馬の延髄目掛けて骨盤を叩きつける。バランスを崩して馬から落ちれば攻守交替。馬が耐え切れずに潰れてしまえばまたまた攻め続ける。全員が馬の上に乗っかって馬もその重みに耐えられれば先頭と壁を背にした . . . 本文を読む
これが、まぁ半分ですけど全体像・・・
自爆テロを免れた私のフィットのガスタンク。厚みこそ、五重構造とかで2センチくらいはあったのだけれども・・・なんともちょっとチャチかった。確認の為に取っておいて貰った物を写真に撮ってきたのだけれど・・・なんだかなぁ。
センタータンクレイアウトにして重心を低くする。金属劣化による腐食を避ける為に樹脂にする。そして低コスト。基本的にはいい事ずくめなんであ . . . 本文を読む
何人目になるのかなぁ・・・日本人メジャーリーガー・・・
Hi everybody!! How are you doing?
て、上手な???英語で挨拶をし、最後にはジョークで笑いまで取ったと入団会見では絶賛された城島健司選手。
うんうん、頑張って欲しい。茂雄ちゃんの念願だったメジャーのキャッチャーが日本で活躍するのよりも先に、日本一のキャッチャーがメジャーで活躍する姿を見たいものである。 . . . 本文を読む
ショート・ショート・ストーリー
彼はバーボンの水割りを飲んでいる。いくつめなのだろうか・・・そこにいる親父でさえ正確な数は分からなくなっている。銀色のシガレットケースをカチカチ、カチャカチャさせながら蓋は開けず、タバコも取り出さない。
「キャバクラ・・・好きなんれす」「ヒロミを指名しま~す」
ここはキャバクラではない。さすがに親父も苛立ってくる。しかしいつもの事だと諦め顔にもなる。
彼は誰 . . . 本文を読む
あけみ・・・なのか・・・私は飲み屋の親父。
なんなのだろうか・・・キャフェ・ロッシュ、クラブ・六本木・・・ジャズ喫茶・ベイシー・・・そうなるとスナックはあ・け・み。
なんだよなぁ。ただ、ただ、それだけ。そんなんが好き。そしてね、アケミという名で十八で、ドラム缶を蹴飛ばすのは、私。
ボロアパートに花を飾ってどっかに去っちまった、悲しい目をした娘がさ、な~んか黒革の手帳を持ってプリティーウ . . . 本文を読む
いよいよ・・・私のハーレィに・・・
スプリンガーが仮組みされた。第一印象・・・ひっくい。かっちょええ~。前から言っているように私は2本サスが好きだ。そこまでいく、三角ではないフラットなフレーム形状を心の底から愛している。今回、仮組みされた全体像を見て・・・ほぼ好みのラインなのだ。彼女はアメリカ生まれの日本育ち、あまりにもグラマラスには成長せずになだらかに柳腰。ふふふぃ~っと、来ましたぜ。
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わかること・・・なんなのだろうか。
寂寥・・・なんかな、闇雲に言葉は情報と名を変え飛び回り。
実は実体はなく。タイムラグのなかで人は分かったフリをする。
時間が過ぎ、解説されて評論された事を憶え・・・知識だと勘違いし。
あ~そんなもんだと言う、自分の馬鹿さ加減。
世間は自分自身の写し絵。そこにいる彼は虚構のなかの自分であり、
現実の中の他人。
勝手なもの・・・もの・・・も . . . 本文を読む
大爆発を起こす所だった・・・
夕べと言うか今朝の仕事帰りに・・・普通に道を走っていたら「カンカンカン・コロコロ・カック~ン」ってなんだかちょいと大きめの缶カラが車の下を通過して最後に左後輪で踏み潰したような音がした。衝撃はそんなになく、ほ~んと缶カラを踏んだような感覚。それでもパンクでもしたら嫌なのでファミレスの外灯の下に行きタイヤとフロントスポイラーをチェックしてみた。べっつになんともなっ . . . 本文を読む