今、買い物に行った帰り道、突然に愛車モンキーのヘッドライトが切れた。闇があたりを覆い尽くして、かなり怖い思いをした。
確かに車や単車なんかはある程度、速度が出ている事もあり、その怖さは倍増するのだろうが、夜でも明るいなんて前提で生活していると、やはり闇や暗さってのはそれだけで恐怖の対象になるんだろう。
私の父方の実家はかなりの山の中にある為、夜が本当に暗く静かになるのだ。し~んって音がする位にその暗さは深く広い。
間違って便所になんか起きようものなら、まさに暗闇を泳ぐような状況に陥り、前後左右、上下の違いが解らなくなり結構に大変な時間を過ごすはめになる。
そして去年起こった、数々の災害である。そのたびにライフラインの確保、復旧が声だかに言われるのだが、今回の津波のニュースをみていてはたと、思った。
あの南の島の人々はそんな事よりも、今、目の前に起こっている事を解決する、って事に全力であり、そんな事は二の次なのである。
別に普段の生活にあまり使われていないからとか、そんな事ではなく、人本来の強さ逞しさって中でその問題をクリアーにしているように見受けられる。
私なんかは、その際たる者なのだろうが、実際に身内に被災者がでて、あげく電気、水道もないなんて事になったら誰よりも困ってしまうのだろう。
たかが単車のライトが切れたくらいでおおげさに聞こえるかも知れないけれど、いっくら今回の津波が百年とか二百年に一回とか言われても明日は我が身、いろんな意味での用意が必要であり、今、こんな便利な生活が出来る事に感謝、感謝なのである。
もう一回、世界が百人の村だったら、でも読んで、今の自分の享受している幸せを噛みしめてみよう。
確かに車や単車なんかはある程度、速度が出ている事もあり、その怖さは倍増するのだろうが、夜でも明るいなんて前提で生活していると、やはり闇や暗さってのはそれだけで恐怖の対象になるんだろう。
私の父方の実家はかなりの山の中にある為、夜が本当に暗く静かになるのだ。し~んって音がする位にその暗さは深く広い。
間違って便所になんか起きようものなら、まさに暗闇を泳ぐような状況に陥り、前後左右、上下の違いが解らなくなり結構に大変な時間を過ごすはめになる。
そして去年起こった、数々の災害である。そのたびにライフラインの確保、復旧が声だかに言われるのだが、今回の津波のニュースをみていてはたと、思った。
あの南の島の人々はそんな事よりも、今、目の前に起こっている事を解決する、って事に全力であり、そんな事は二の次なのである。
別に普段の生活にあまり使われていないからとか、そんな事ではなく、人本来の強さ逞しさって中でその問題をクリアーにしているように見受けられる。
私なんかは、その際たる者なのだろうが、実際に身内に被災者がでて、あげく電気、水道もないなんて事になったら誰よりも困ってしまうのだろう。
たかが単車のライトが切れたくらいでおおげさに聞こえるかも知れないけれど、いっくら今回の津波が百年とか二百年に一回とか言われても明日は我が身、いろんな意味での用意が必要であり、今、こんな便利な生活が出来る事に感謝、感謝なのである。
もう一回、世界が百人の村だったら、でも読んで、今の自分の享受している幸せを噛みしめてみよう。
私らは便利が普通の中でヌクヌクと太った生活をしていて…
何かがなけりゃ!そんな異質にも気がつかずに生活していて…
いざ!!という場面に遭遇した時に《優先順位》を間違えない人間でいたいとは思う…
想いは思いで胸にはあるのだが…
所詮、どんなに騒いで・あがいてみても《ちっくいヤツ》だからな自分てヤツは