基地化計画の最終段階。見る。とにかく見る。そして必要な物を買う。でもね、買い物に関しては・・・失敗。まぁ~ったくもって準備がなかった。うん、これはこれでよろしい。としておこう。
見る。見てきました。1番の収穫。いつもの事ながら捻子を巻いて頂きました。そしてね、発見した事も沢山あった。うん、頑張ろ。
1つ、実際にはもっと沢山あったのだけれども、気になった事。いいんですよ、私のような煙草吸いを排除しようとするのは・・・でもね、まだまだ世の中の3割くらいが吸っていて、それなりの収入を上げているとこもある・・・のだから。灰皿をね、もう少し増設して欲しい。15年位前のアメリカもそうだったの。建て屋からね、煙草っ吸いを排除したらそこかしこで吸う。これはね、確かにモラルの問題かも知れない。けれど、そこいら中に捨てられている吸殻を見るのは・・・辛い。私は携帯灰皿を持っているのだけれど、周りを見回せば・・・み~んな、そこらにポイ。これが、表題写真。
しっかし、そんな事よりもショックで楽しかった事。上野のレカンのお友達を突然に訪ねてみたの。そこでね、食い物・・・フレンチ・ランチ・・・ね。これはもう当然に結構なもので、大満足。お店は、場所柄もあるのだろうけれども。常に行列。同じ商売人としては羨ましくもあり・・・ほ~んと大変そうでもあった。
そんな中でソムリエの彼は、酒飲みの私に最大限の気配りを見せてくれた。そう、ワインをね、い~っぱい飲ませてくれたの。
後姿だけれども仕事中の彼。
それにこのお店は、上野駅の元貴賓室・・・だったとかでこの造り。
ランチを頂き、あえて飲んだワインには触れない・・・思い出せない???でおくがグラスで7つほど頂いた。するとかれが最後に「こんなのは、〆に如何でしょう?」と1杯のグラスを持って来た。鋭い芳香。「きたね、スピリッツ」彼の私への挑戦である。慎重にゆっくりとその挑戦の芳香を楽しむ。「ふむ、そう来たか・・・」口に含む。弾けた。ほのかな、果実香。「カルヴァ・・・」「いっやぁ~ウィスキー・・・」「華やかだ・・・」「ブレンデッド???」「う・う・う・うんまいぃ」
努めて冷静さを装い・・・「ハイランダー」「それもかなりピーティーな奴」言ってからまた考え込んでしまう。味が、香りが1つではないのだ。やはりブレンデッドなのか・・・「ヴァテッドかな?」一瞬躊躇いながらも頭の中にはコンパス・ボックスの1つが過る。
彼は笑っていた。「これです」アードベックを見せられる。それもウーガ・ダール・・・「かかりましたね、私のマジックに・・・」やられてしまった。勝手に、私の中の残り香が、胃の腑から湧き上がってきた感動が・・・新たなる酒を創り出してしまったのだ・・・完敗で乾杯である。
す~っかり気分が良くなってしまった私は・・・間違ってしまった事なんかは何処吹く風でデザートを頂き、丁重な礼をしてそそくさとその場を立ち去る事にした。
その後の社会見学をチャッチャと済ませて、帰りの電車の中で・・・その時の味を思い出しながら・・・や~っぱりビールを飲んでしまった・・・
見る。見てきました。1番の収穫。いつもの事ながら捻子を巻いて頂きました。そしてね、発見した事も沢山あった。うん、頑張ろ。
1つ、実際にはもっと沢山あったのだけれども、気になった事。いいんですよ、私のような煙草吸いを排除しようとするのは・・・でもね、まだまだ世の中の3割くらいが吸っていて、それなりの収入を上げているとこもある・・・のだから。灰皿をね、もう少し増設して欲しい。15年位前のアメリカもそうだったの。建て屋からね、煙草っ吸いを排除したらそこかしこで吸う。これはね、確かにモラルの問題かも知れない。けれど、そこいら中に捨てられている吸殻を見るのは・・・辛い。私は携帯灰皿を持っているのだけれど、周りを見回せば・・・み~んな、そこらにポイ。これが、表題写真。
しっかし、そんな事よりもショックで楽しかった事。上野のレカンのお友達を突然に訪ねてみたの。そこでね、食い物・・・フレンチ・ランチ・・・ね。これはもう当然に結構なもので、大満足。お店は、場所柄もあるのだろうけれども。常に行列。同じ商売人としては羨ましくもあり・・・ほ~んと大変そうでもあった。
そんな中でソムリエの彼は、酒飲みの私に最大限の気配りを見せてくれた。そう、ワインをね、い~っぱい飲ませてくれたの。
後姿だけれども仕事中の彼。
それにこのお店は、上野駅の元貴賓室・・・だったとかでこの造り。
ランチを頂き、あえて飲んだワインには触れない・・・思い出せない???でおくがグラスで7つほど頂いた。するとかれが最後に「こんなのは、〆に如何でしょう?」と1杯のグラスを持って来た。鋭い芳香。「きたね、スピリッツ」彼の私への挑戦である。慎重にゆっくりとその挑戦の芳香を楽しむ。「ふむ、そう来たか・・・」口に含む。弾けた。ほのかな、果実香。「カルヴァ・・・」「いっやぁ~ウィスキー・・・」「華やかだ・・・」「ブレンデッド???」「う・う・う・うんまいぃ」
努めて冷静さを装い・・・「ハイランダー」「それもかなりピーティーな奴」言ってからまた考え込んでしまう。味が、香りが1つではないのだ。やはりブレンデッドなのか・・・「ヴァテッドかな?」一瞬躊躇いながらも頭の中にはコンパス・ボックスの1つが過る。
彼は笑っていた。「これです」アードベックを見せられる。それもウーガ・ダール・・・「かかりましたね、私のマジックに・・・」やられてしまった。勝手に、私の中の残り香が、胃の腑から湧き上がってきた感動が・・・新たなる酒を創り出してしまったのだ・・・完敗で乾杯である。
す~っかり気分が良くなってしまった私は・・・間違ってしまった事なんかは何処吹く風でデザートを頂き、丁重な礼をしてそそくさとその場を立ち去る事にした。
その後の社会見学をチャッチャと済ませて、帰りの電車の中で・・・その時の味を思い出しながら・・・や~っぱりビールを飲んでしまった・・・
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