あったのである。美しいんである。それに・・・カッチョええの。
一番最初の出会いはいつだったんであろうか・・・高校生。かな。その時にもすでに旧車で名車。見せてもらっただけで・・・跨っても、ましてや乗らせてもらうなんてなぁ、とんでもない話だった。
CB72 Type1 これがすべて。凄い。
乗らせて頂いて・・・1速から2速が遠い。ニュートラルに入ってしまう。RUMIさんに言われていた・・・ブレーキが利かない。ぜ~んぜん大丈夫。アクセルを戻した時のレスポンスの遅さ・・・ぜ~んぜん気にならない。ハンドルの重さ、旋回性の違い。素敵。
疾走ったところが、住宅街から昔は田んぼの中の一本道みたいなとこ。うす~いクランクも用意されていた。
「曲がるよぉ・・・」「右ぃ・・・はい・・・左ぃ」って言い聞かせないと曲がってくれない。速度???ご想像にお任せする。疾い。のよ。前項で書いた重いってのは決してこの類の重さではない。鉄・・・なの。それを一所懸命に加速させるエンジン。こいつも鉄が多そう。だから重くて疾いの。
音・・・軽くて低い。なんとも言えない。私なんざぁ、すぐに直管、メガホン、レーシングマフラーの音にしたくなる。どこまでも心地よいんである。
書ききれない感動。ほ~んと笑いながら泣きたくなった。
RUMIさん・・・ほんとうにありがとうございました。かる~くトリップさせて頂きました。行った事のない時空を少しだけ体感させてもらいました。
1962年式。48年前ですかぁ・・・間違えなくこの時代にこれに乗った人は風を感じて、風になったと想う。私も・・・少しだけ・・・風になった。
一番最初の出会いはいつだったんであろうか・・・高校生。かな。その時にもすでに旧車で名車。見せてもらっただけで・・・跨っても、ましてや乗らせてもらうなんてなぁ、とんでもない話だった。
CB72 Type1 これがすべて。凄い。
乗らせて頂いて・・・1速から2速が遠い。ニュートラルに入ってしまう。RUMIさんに言われていた・・・ブレーキが利かない。ぜ~んぜん大丈夫。アクセルを戻した時のレスポンスの遅さ・・・ぜ~んぜん気にならない。ハンドルの重さ、旋回性の違い。素敵。
疾走ったところが、住宅街から昔は田んぼの中の一本道みたいなとこ。うす~いクランクも用意されていた。
「曲がるよぉ・・・」「右ぃ・・・はい・・・左ぃ」って言い聞かせないと曲がってくれない。速度???ご想像にお任せする。疾い。のよ。前項で書いた重いってのは決してこの類の重さではない。鉄・・・なの。それを一所懸命に加速させるエンジン。こいつも鉄が多そう。だから重くて疾いの。
音・・・軽くて低い。なんとも言えない。私なんざぁ、すぐに直管、メガホン、レーシングマフラーの音にしたくなる。どこまでも心地よいんである。
書ききれない感動。ほ~んと笑いながら泣きたくなった。
RUMIさん・・・ほんとうにありがとうございました。かる~くトリップさせて頂きました。行った事のない時空を少しだけ体感させてもらいました。
1962年式。48年前ですかぁ・・・間違えなくこの時代にこれに乗った人は風を感じて、風になったと想う。私も・・・少しだけ・・・風になった。
私も年に数回しか乗る機会はありませんが、こいつは泣かせてくれます。そして、あの時代に誘ってくれます。
「動態保存」 これが私なりのこだわり。
やはり、単車はまともに乗れてこそ「単車」!!
なんなんでしょうか、私の持つ単車のイメージ、乗り味ってのかなぁ・・・は、あ~なんです。
とーっても気持ち良くさせて頂きました。
ほんとうにほんとうにありがとうございました。