Lady Ella

ひとり語り・・・

日々起こる・・・

2006-05-17 06:01:28 | 酔言
 よしなし事・・・忙殺されてるようで・・・しっかりと生きる。

 地に着いているはずの足が滑る。決してそこはぬかるんでいる訳でもないのに・・・とろい、とろいんだよなぁ・・・微細電流が走るが如く疼痛は、そこかしこの神経を過敏にはするのだけれども・・足元が・・・覚束ない。

 生まれつき・・・なのだろうか???考える脳は休めとの指示を出しながら考え続ける。それはまた・・・時に煌きを伴い明滅を続ける。閃き瞬く。捉えきれないその幻の向こう側には深くて暗い闇、闇、闇。

 赤い閃光・・・射抜かれるべくして・・・風穴。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 革細工・・・ | トップ | 表現として・・・ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

酔言」カテゴリの最新記事