諾々として・・・

　鰹だしくんにトンカツを頂く。２本でやめるはずのバドが３本に・・・ううん・・・

　このトンカツは多分、ラードで揚げてある。味は・・・うんまい。だからビールが・・・１本目は付け合せのマヨ和えのスパ麺で頂く。パセリなんかも残さずに頂き本命のトンカツの真ん中から食してキャベツも頂く。

　ここのところ・・・寒くなり、本日も整体で無理言って首の矯正をお願いする。それと日々の時間の流れの速さに忙殺されて出来ない筋トレ。体重は変わらずに、腹部の緩みを感じて・・・反省。そこに未明のトンカツ・・・

　して、はたと考える。衰えである。健康的とは言えないまでも、脂肪分を多く摂っている訳でもないのにすこ～しづつ増える体脂肪・・・ふうむ、である。
　では、脳はまだまだ進化出来ているのであろうか？？？すべきであるし、させなければいけない。衰える肉体をカヴァーする為にも脳を核とするインサイドワークを・・・

　生きると言う事はある意味において自己との闘いであり、人との、その方法論にも似た日々の調和の模索である。天賦の才を受け継いだ訳でもない私の脳は働いているのであろうか？？？

　開高大兄の言う・・・生まれたばかりの、赤ん坊の時にふくまされたであろう水の味と・・・末期にこの唇を濡らされるであろう水の味の真実を求めて歩くか！！！その歩みにも考えて進化する脳・・・が必要なのであろうなぁ・・・もう１本・・・プシュッ