つらつらと・・・・・

　暑いのである。現状、私、夜・・・自宅ですけど、しかエアコンを使わない。
　いい人・・・なりたいけれども気取っている訳ではない。
　昼間は・・・暑いんだって思えばなんとかなる。けれども・・・眠るときに暑いと余計に疲れてしまう。
　眠る時間にも、もちろん関係しているのだけれども・・・

　節電する。電気に頼りきっている生活を見直す。大事なことだとは思うし・・・その通り。

　東電の株主総会。
「役員室のエアコンはガンガン入っとるんじゃろ～」怒声であった。
　信頼出来る事が出来なくなる・・・猜疑のなかでの知識・・・猜疑に因ってもたらされる知識。猜疑しか生まない。

　すべてにおいて・・・人の限界・・・かな。これはいつの時代であれ、どこの場所でも・・・変わっていない。


　親指と肩の調子は戻らない。また・・・仮病を疑われる。面倒である。

　私なりに考えた理屈。
　外装にほとんど傷がない。擦り傷。普通の修理工は考える。アブソーバーが逝く訳がない。フェンダーを外して覗く。
　ショック・・・バネ・・・やはり傷一つない。もとに戻して試乗。ピクリともぶれない。あ～大丈夫。

　ある一定以上の負荷がかかる・・・アブソーバーからエアー？？？ガス？？？オイル？？？吹き出す。修理工はそこまでの試乗ができない。
　そんな感じ。

　人にはスペックがない。平均値、規定値でもいいけれども、それもない。そしてそれが人である所以。
　バネもね、ボルトも大丈夫・・・けれどもなにかが・・・変。


　想定の内も外も・・・人知のもの。もともとあるものではない。万能であろうと努力している中で起こる大いなる勘違い。
　これが・・・また人であり、悲劇。

　出来ることは・・・出来ないことがあって初めて存在するのが、人であろう。想像が創造にあまり繋がってはいない。

　やはり・・・勘違い・・・だな。