今宵、そうね、彼はお客さんと言うよりも私の後輩になるのかな、に意見・・・ではないなぁ、怒られた・・・これも正確ではない。なんてぇ~のだろう・・・質問か、された事が気に掛かっている。
起こった事はなんと言う事はなく、日曜に酔った勢いでちょいと寄った2軒のお店での事だった。まぁ、1軒目で・・・その前に江戸で飲み続けていたからこの1軒目ってのは地元に帰って来てからの1軒目なのだけれどもね。私はかなりの酩酊状態であった。事は認める。ただある程度の場は見えていたのでそれなりの気遣いはしていたつもり。店は閉店に近く・・・とは言え看板に掲げているそれよりは1時間程早かったのだけれども・・・なんだかもう仕舞いたそうな雰囲気は伝わっていた。そうなるとなんだか気忙しくちと私がイライラしていたのも事実。そして1発目は間違えなく彼らが注文を間違えた。それを言うと厨房の彼が苛っとした顔をして私を見据えた。確かにね、酔っ払いだから伝わり辛かったのかも知れない。それによせばいいのに嫌味は言ってみた。けれどもどこかでものすんごく楽しかった私は怒ってしらけたくもなかったからそれ以上は黙っていた。そしたら勘定を済ませて表に出ようとした私を彼が押し出すように後ろから押した。そして勢いよく引き戸をピシャリと閉めたのだそうだ。
押し出されたのは記憶にある。ただ勢いよく戸が閉まったのを私は覚えていない。言われればそんなような気もしないでもない。我が後輩はその態度に怒っていたのだ。「何故、怒らんのですか」と。言われてみれば至極ごもっとも。多分、私はしたたかに昼の美味いウィスキーに痺れていてどうでも良かったのだと思う。ただ我が後輩もサービスマンだったからね、この2つの事柄が許せなかったんだろう。
そして次に寄った店では、そこの親父の態度がこれまた横柄で・・・ただ私はこの親父を知っているからそんな事はどうでも良かったのだけれど・・・我が後輩はまたまたぶち切れたらしい。後輩曰く・・・「見えてましたか?ハムだかチーズを出した時に」「何が好きで?これでも食いなよ」って自分の飲んでいたグラスでその皿を私たちの方に押しやったんだそうだ。あげく、どうも私の店の事を、親父も酔っていたから「あの店ね」「あの店ね」ってしつこく同じ事を繰り返していたらしい。
そして今宵、後輩は私に聞いた。「何故怒らんかったんですか」って。う~ん・・・ほんとのとこ酔っていたからどうでも良かったのだと思う。それよりも折角美味いウィスキーを飲んで江戸の後輩に案内された楽しかったお店の・・・そして何よりも最後まで付き合ってくれたこの後輩も含めた友人達との楽しい1日を台無しにしたくなかったのだろう。
そして今・・・薄くお酒を頂いていると・・・やっぱり腹が立たない。美味いお酒を前にして、まして美味いお酒を頂いた後には腹も立たんのだろうか???自問するのだが、よく分からない。でも腹は立たない。ちょっとだけ腹が立たない自分に腹が立って、歳をしみじみと感じる・・・のかな???
起こった事はなんと言う事はなく、日曜に酔った勢いでちょいと寄った2軒のお店での事だった。まぁ、1軒目で・・・その前に江戸で飲み続けていたからこの1軒目ってのは地元に帰って来てからの1軒目なのだけれどもね。私はかなりの酩酊状態であった。事は認める。ただある程度の場は見えていたのでそれなりの気遣いはしていたつもり。店は閉店に近く・・・とは言え看板に掲げているそれよりは1時間程早かったのだけれども・・・なんだかもう仕舞いたそうな雰囲気は伝わっていた。そうなるとなんだか気忙しくちと私がイライラしていたのも事実。そして1発目は間違えなく彼らが注文を間違えた。それを言うと厨房の彼が苛っとした顔をして私を見据えた。確かにね、酔っ払いだから伝わり辛かったのかも知れない。それによせばいいのに嫌味は言ってみた。けれどもどこかでものすんごく楽しかった私は怒ってしらけたくもなかったからそれ以上は黙っていた。そしたら勘定を済ませて表に出ようとした私を彼が押し出すように後ろから押した。そして勢いよく引き戸をピシャリと閉めたのだそうだ。
押し出されたのは記憶にある。ただ勢いよく戸が閉まったのを私は覚えていない。言われればそんなような気もしないでもない。我が後輩はその態度に怒っていたのだ。「何故、怒らんのですか」と。言われてみれば至極ごもっとも。多分、私はしたたかに昼の美味いウィスキーに痺れていてどうでも良かったのだと思う。ただ我が後輩もサービスマンだったからね、この2つの事柄が許せなかったんだろう。
そして次に寄った店では、そこの親父の態度がこれまた横柄で・・・ただ私はこの親父を知っているからそんな事はどうでも良かったのだけれど・・・我が後輩はまたまたぶち切れたらしい。後輩曰く・・・「見えてましたか?ハムだかチーズを出した時に」「何が好きで?これでも食いなよ」って自分の飲んでいたグラスでその皿を私たちの方に押しやったんだそうだ。あげく、どうも私の店の事を、親父も酔っていたから「あの店ね」「あの店ね」ってしつこく同じ事を繰り返していたらしい。
そして今宵、後輩は私に聞いた。「何故怒らんかったんですか」って。う~ん・・・ほんとのとこ酔っていたからどうでも良かったのだと思う。それよりも折角美味いウィスキーを飲んで江戸の後輩に案内された楽しかったお店の・・・そして何よりも最後まで付き合ってくれたこの後輩も含めた友人達との楽しい1日を台無しにしたくなかったのだろう。
そして今・・・薄くお酒を頂いていると・・・やっぱり腹が立たない。美味いお酒を前にして、まして美味いお酒を頂いた後には腹も立たんのだろうか???自問するのだが、よく分からない。でも腹は立たない。ちょっとだけ腹が立たない自分に腹が立って、歳をしみじみと感じる・・・のかな???
腹が立たなかったのなら、無理に何かをするべきでないし、そんなことまでされても動じないなんて敬服します。
私だったら…
精神力を養わないといけませんね(笑
ちびっ太さんが思っている程の不動心は私にはないと思われるので・・・
ただ、このコメントは嬉しかった。素直に有り難う御座います。
ボチボチと私の単車も動き出しそうです。今年こそは試合を見に行きますね。約束です。
ちびっ太さんも早く元気になられますように心から祈っております。
少し暖かくなってくれば少しは和らぐのかと思いますけど、拝見していると大変そうで心配です。
ellaさんのお店でイベントがあるたびにいいなぁっと思っています。オフでないと訪問がなかなか難しいので今年も先の話にはなってしまいそうですが、やはり是非お邪魔させていただきたく候。
プレイを観て頂くのは嬉しいような、少々恥ずかしいような、落胆させてしまいそうで自信がありません。
身体のほうはやはり暖かくなってくれれば、ですかねぇ。毎朝、寝起きに自分に聞いているような状況です。
イヴェントがなくてもふらりとですね、時間がある時に是非。
目的はイベントではなくて、お店に伺ってellaさんに会うことですから。
それから下戸なりにも楽しむためにもです。
是非にです。お酒は、そうですね、美味しいんですけれども体質ですから。私のように飲め過ぎるのも・・・問題です。