
民子3部作。
はい。知らなかった。
なぜ・・・民子。なんとなくね、勝手な想像。
家族・・・冒頭のみね。
遥かなる山の呼び声はね、ちと前に観なおしたことを書いたか・・・
逆からおっているのね・・・
けっして郷愁のように・・・むかしがよかった・・・昭和が・・・
にはならない。
どう言う、生まれて・・・歩けるように・・・言葉を発するように・・・なり。
時間だけが過ぎ・・・思い返せば思い出は美し過ぎて・・・
あのすこしだけ貧乏だったことが美化されてより・・・なにかは貧しくなっている自分。
なので時代としてのそれを・・・美化し正当化しようとする・・・いまの世間か。
私は断じてそれを否定する。さきへ・・・
風邪をひいてしまわない程度に残り湯の微温湯に浸かり・・・
まぁな・・・その程度なのである。
「みんな言う。おおきなもの。おおきなものには勝てない。」
「おおきなものってなんじゃろか・・・」
ぬるま湯に浸っている・・・こんかいのはひたっているね、
私は・・・
この意味がいまだわからない。故郷の井川比佐志のセリフ。
表題写真のお酒をいただく。下戸になりたい私には多分に過分である。
なのでいただく。いただいた折には適度に説諭である。
今朝なんぞは・・・あれ、あてに塩辛、まぐろのぶつ・・・やきとりなんぞもある。
はい・・・下戸になりたい私は混迷を究める。
私なんぞにこのような過分なるものを賜れる君は・・・
やはりより身近なるものへの感謝を述べるべきである。
近いところからね・・・大事に出来ぬ者は・・・やはり大事はなせぬのである。
大事はけして・・・おおごとではない。だいじにすべきものの順序であろう。
そろそろ時間だ。
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