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Lady Ella

ひとり語り・・・

故郷・・・

2020-11-24 05:38:26 | 酔言

民子3部作。

はい。知らなかった。

なぜ・・・民子。なんとなくね、勝手な想像。

家族・・・冒頭のみね。

遥かなる山の呼び声はね、ちと前に観なおしたことを書いたか・・・

逆からおっているのね・・・

 

けっして郷愁のように・・・むかしがよかった・・・昭和が・・・

にはならない。

どう言う、生まれて・・・歩けるように・・・言葉を発するように・・・なり。

時間だけが過ぎ・・・思い返せば思い出は美し過ぎて・・・

あのすこしだけ貧乏だったことが美化されてより・・・なにかは貧しくなっている自分。

なので時代としてのそれを・・・美化し正当化しようとする・・・いまの世間か。

私は断じてそれを否定する。さきへ・・・

 

 

風邪をひいてしまわない程度に残り湯の微温湯に浸かり・・・

まぁな・・・その程度なのである。

「みんな言う。おおきなもの。おおきなものには勝てない。」

「おおきなものってなんじゃろか・・・」

ぬるま湯に浸っている・・・こんかいのはひたっているね、

私は・・・

この意味がいまだわからない。故郷の井川比佐志のセリフ。

 

表題写真のお酒をいただく。下戸になりたい私には多分に過分である。

なのでいただく。いただいた折には適度に説諭である。

今朝なんぞは・・・あれ、あてに塩辛、まぐろのぶつ・・・やきとりなんぞもある。

はい・・・下戸になりたい私は混迷を究める。

私なんぞにこのような過分なるものを賜れる君は・・・

やはりより身近なるものへの感謝を述べるべきである。

近いところからね・・・大事に出来ぬ者は・・・やはり大事はなせぬのである。

大事はけして・・・おおごとではない。だいじにすべきものの順序であろう。

 

そろそろ時間だ。


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