Lady Ella

ひとり語り・・・

K-1ワールドマックス・・・

2005-07-21 12:48:37 | 雑記
 ミドルのスピード感はやはり面白い。

 魔娑斗の骨折棄権は非常に残念だった。いい仕上がりでなんと言うのだろう、前にあった、ちょっと切れてしまうような、作り上げた反逆のカリスマイメージから大人のクレバーな魔娑斗に変貌を遂げたように見受けられていたからこそ・・・また強い彼を見せて欲しいものだ。
 
 しかし小比類巻は何処に向かってしまうのだろうか・・・ミスターストイック・・・分かるんだ。ただ良く言われる彼は試合の前から彼自身との勝負に負けてしまう。どこか・・・精神的な弱さに打ち勝つ為に勝てる形、イメージを作りすぎてそこに自分が当てはまらないと勝手に自滅してしまう。彼のロー、膝あんなに考えなくても超のつく一級品。難しいのだろうけれど、もっと本能と言うか、動物的なカンのなかで撃てるようなメンタルトレーニングが必要なのではないのだろうか・・・

 各試合の講評じみた事は専門誌に任せるとして・・・毎回、K-1を観ると言う事に決めている事・・・「おい、うすらでかいおちょぼ口のはげ、何のために畑山をよんでいるんだよ。技術的な解説は彼にまかせろよ、お前には何にも見えていないだろ、ずれてるんだ。当たっていないものを・・・あ~いいのが、とか言うなよ。終わってから自分の解説?にもならんものをビデオかなんかでちゃんとチェックして、もっと黙って堂々としてなさいよ。何とかプロデューサーとして構えていろよ。毎回、親父に初めて連れてきてもらったガキみたいにはしゃぐな」・・・・・あ~ちょっとスッキリ・・・
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