コップではなくカップ酒・・・
いつの頃までだったのだろうか・・・カップ酒が、格好が良かった。私ぁ~根っからのしねくれ者。人が左だって言ゃ~絶対に右。行くって言ゃ~絶対に行かねぇ。
だから世がね、吟醸が酒米が、製法が・・・って言ってる時にゃ~・・・「けけけ、古っ羽のな、廃鶏になるような奴のヤキトリにカップ酒が美味ぇ~んだ・・・」ってな事を言っていた。
でね、ここんとこみたいに似非な景気が回復しちまって・・・ヌルい頭が満たされて、豊かになっちまったの見てるとね・・・や~っぱりカップ酒飲みたくなっちまった。
200ml・・・酔うのには充分な量である。9分の1升。まして月桂冠。ここのね、蔵元にしねくれてる頃行ってね、「ふ~ん、こんなもんだ」「でかいからね、無理も無ぇ~や」ってな事を言ってみた。そしたらね、案内のおじさんが、「ちょいと待っときぃ」って奥からなにやら持ってきた。「これ、飲んでみておくれやす」・・・ただね、今でも憶えてる。眼がね、怒ってた。くっかぁ~っだったの。痺れる。確かね、瓶には、確か笠置屋って書いてあったように思う。「美味いね、いくら?」どこまでも私は嫌味な小僧であった。
朝のニュースを見る。哀しくもなり・・・哀しくもある。理屈は誰でも知っている。星空・・・は夜空。そしてね・・・旅の空。
MUDさん・・・気を付けて・・・私も幕営地を探す・・・
いつの頃までだったのだろうか・・・カップ酒が、格好が良かった。私ぁ~根っからのしねくれ者。人が左だって言ゃ~絶対に右。行くって言ゃ~絶対に行かねぇ。
だから世がね、吟醸が酒米が、製法が・・・って言ってる時にゃ~・・・「けけけ、古っ羽のな、廃鶏になるような奴のヤキトリにカップ酒が美味ぇ~んだ・・・」ってな事を言っていた。
でね、ここんとこみたいに似非な景気が回復しちまって・・・ヌルい頭が満たされて、豊かになっちまったの見てるとね・・・や~っぱりカップ酒飲みたくなっちまった。
200ml・・・酔うのには充分な量である。9分の1升。まして月桂冠。ここのね、蔵元にしねくれてる頃行ってね、「ふ~ん、こんなもんだ」「でかいからね、無理も無ぇ~や」ってな事を言ってみた。そしたらね、案内のおじさんが、「ちょいと待っときぃ」って奥からなにやら持ってきた。「これ、飲んでみておくれやす」・・・ただね、今でも憶えてる。眼がね、怒ってた。くっかぁ~っだったの。痺れる。確かね、瓶には、確か笠置屋って書いてあったように思う。「美味いね、いくら?」どこまでも私は嫌味な小僧であった。
朝のニュースを見る。哀しくもなり・・・哀しくもある。理屈は誰でも知っている。星空・・・は夜空。そしてね・・・旅の空。
MUDさん・・・気を付けて・・・私も幕営地を探す・・・
再発しないで、後はね、病院を、現代医学を信用して気をつけるしかないんだよね。月並みだけれどもお大事にとしか言い様がないです。