ヨーロッパオオナマズ・・・

　滋賀県の公園の池に・・・現れた怪物？

　名前は聞いた事あったんだけれども・・・まさかこんなになるとは・・・勿論、河、池、湖とかでもそのキャパによってどこまで大きくなるかは違うんだろうけど・・・すごい・・・
　最大で５メートル・・・ヨーロッパでは子供を呑んじゃったってな話もあるくらいだから・・・賛否やその運用云々はここでは触れないけれど特定外来生物の指定になるのもしょうがないなぁ・・・

　滋賀県の文化公園とかなんとかの池で見つかった黄金色のナマズ・・・愛嬌もあり現在の体長も７０センチほど・・・ましてアルビノ種。こりゃ～人気者にもなりますわな・・・しっかしこやつ場所によっては最大で５メートルにもなるってんだから只者じゃ～ない。ましてや、ナマズは雑食、なんでも食いはじめたら池の鯉なんてひとたまりも無いんじゃないかな・・・いっつも言われる飼い主のモラル。こいつも多分水槽で飼いきれなくなって、捨てられたんだろうなぁ・・・

　まぁ～ったくもって・・・はぁぁぁぁぁ～である。どんな生き物でも人間の都合でね、どうこうしちゃ～いけないやなぁ。法律云々の話しじゃないよ。こいつも捕まえて飼い主が見つからなかったら・・・ホルマリン漬けの標本だって・・・なんだかなぁ・・・

　画像はカザフスタンで釣られた２メーター半くらいの奴なんだけれど・・・大物好きの私としては、釣ってみたいし、見てみたい・・・でもそれが近所の河川では、絶対にない。