Lady Ella

ひとり語り・・・

日本酒。

2020-01-10 05:15:56 | 酔言
 お酒である。くらり・・・酔う。

 ま、ね、今日も寝不足だったのね。それは愉しかったと言うこと。


 う~ん・・・最近・・・けっこうにストロング系って呼ばれるお酒が槍玉。

 ふむ・・・言ってる事ぁ~わかる。単純にアルコールの含有量と質。か???

 まぁなぁ、くずでろくでなしな酔っ払いの私に言わせると。

 大事にしなかった・・・酒文化。冒涜へのしっぺ返しであろう。


 同じ日本酒でも酔いたい・・・ま、これは季節感のある日本人であれば・・・

 暖をとる。涼を感じるとかね・・・原因。

 ビールだってキンキンに冷えたDRYな外気で飲む潤いと暖。

 熱風のなかで汗かくジョッキで飲み干す涼。その後の熱。


 そこにね、歴史とか製法とか諸々が重なり合って・・・織りなす酔い。

 そうよ・・・酒は飲むと酔う。もしくは・・・酔うために飲むのか・・・


 私はね、いつでも駄目な酔っ払い・・・なのだが、酔うために酒を飲んだ事ぁ~ない。

 いまの・・・此の国は・・・酔いたいんだろうなぁ・・・効率かぁ・・・よくね。

 でね、どうやってその酒が出来たのか・・・どんな風に飲ませたかったのか・・・

 どうでもよいのだ。

 美しい国に・・・歴史ある国に・・・ま、税・・・で縛る歴史も美しさもないよ。

 大事にしろよ・・・足元。ジュース味で酔わせる・・・酒の味を考えよ。

 粗製のアルコールに添加物。私はこれを酒とは呼ばない。否定はせんけど。

 だから、飲むよ。面白いから。たまにね。ただの時短、費用対効果みたいなもの。

 ほぼ・・・四六時中。私は酒。洋の東西は問はず。を飲みたいのである。

 酒は時空を飲むのである。チャンチャン。酔っ払い。

 

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