Lady Ella

ひとり語り・・・

ブルーズ・ショウが・・・

2006-09-24 17:34:20 | 酒のあて
 午後、5時。ユラリとその巨体を樹の裏に隠すようにTADさんは駅で私達を待っていてくれた。
「ドーモドモドーモ」いつもと変わらぬ挨拶の後・・・これまた2回目になる私の同級生の居酒屋『あい吉』に向かう。キャメラマンのたまちゃん、運転手を買って出てくれたけいじも一緒だ。

 秋刀魚の刺身、焼き鳥の盛り合わせなんぞをチョコチョコと摘まみながら私はビールを頂き、TADさんはいつもの焼酎のお湯割りを飲んでいる。なによりの酒のあてはブルーズのブルーズなお話し。定禅寺ジャズフェスの裏話や来月千葉で行われるジャズフェスのお話しなんかを聞く。いつ会って、いつ話しを聞いてもTADさんはねぇ、ブルーズの中で生きている。決して雄弁ではないのだけれども訥々とその熱気を内に孕ませてブルーズを纏って存在している。その時点で私は今夜行われるショウが楽しいものになるであろう事を確信してしまっていた。そして実際、そうなったように思う。その詳細は今夜にでも写真と共にご紹介させて頂こう。

 なかなかに酒を飲むのに難しい時期???にも関わらず沢山のお客さんが来てくれました。この場を借りて心から御礼申し上げます。パンを沢山届けてくれたリトルマーメイドの店長、本当にありがとねぇ。急遽、アンプを持って来てくれた花輪ちゃんにも感謝感謝でございます。またね、やりたい。ほんと重ね重ねになりますが、ご来店下さった皆様・・・本当にありがとう。それからMr・TAD・・・thanks a lot!!!

 

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