Lady Ella

ひとり語り・・・

面白い。

2015-02-23 06:37:36 | 酔言
 頭の中で推考していたのだが、この時間・・・ましてや飲んでしまった。


 またまたの先送りである。

 ウィスキーを飲むでしょう。絶対的なそこにある味はあるのだけれども・・・

 大概の人・・・私も含めてなのだが、それは相対として存在する。

 味を単一で記憶し、絶対として自分の中に持つことは非常に難しい。

 ただ、マリアージュ・・・飲み合わせを考えるときに、それは無限の可能性になるのである。


 ま、気が向いたら詳しく書いてみよう。

 酔いである。これがあるからこそ、酒は美味くなり・・・わからなくなる。

 しかし・・・酔いは、基本、自分の本質を超えない。

 増幅はしたとしてもね。

 もの凄く美味かったそれも記憶の彼方であり・・・幻である。

 その本質は自分の舌の中に、脳に存在し・・・消え去る。

 それを捉えるために・・・また飲み・・・反省し反芻する。

 行いもまた然りである。


 自分との対峙である。見極めは難しい。


 絶対の自分の発見に費やすことが重要である。相対で判断すると・・・自己弁護に終始する。


 ま・・・またね。

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