Lady Ella

ひとり語り・・・

動く…

2011-04-26 03:51:00 | 酔言
 どちらに転ぶかはわからない。動いたものは動いたんである。


 昨日は予定通りに靴の修理屋さんに行く。話は簡単で早かった。職人さんに言われていたように社長さんは職人であり靴のプロであった。
 「ビブラムに張り替えはできますか?」「う~ん・・・」3分くらい棚をガサゴソ。「これですね、縫えるタイプ。ビブラム、タンクソール」
 「丈夫です。ただ・・・ヒールの高さが2㎜くらい下がります」許容である。
 「裂けているのはなんとかなりますか?」社長の手が見える。小さいけれども厚い、指はぶっとくてまるい。
 「そうですね、単車に乗られるようなので、こうなります」革切れを手にしながら見せてくれる。

 十分である。お任せする。

 先日の職人さんが笑いながらこちらを見て、ゴルフバックを修繕している。「なんでもやるんですね」「専門外ですけど・・・」「頼まれれば」ほほ笑む。
 「靴だったらなんでも出来ますか?」「作れって言われると・・・無理です」「ただ、直せって言われれば・・・」社長が笑って言った。

 充分過ぎる程に愉しい。腕試しではないが、壊れたエンジニアの修繕をお願いする。

 これの・・・偉そうで申し訳ないのだけれども・・・仕上がりを見せて頂いてから、編み上げのジップをお願いするかどうか決める。

 そして・・・CB125をバラしてみる。ひさびさ、本当にヒサビサの全バラ。イサオちゃん、SHUUくん・・・ありがとう。もっちろんピロ坊も。
 ひさびさゆえに手際は・・・悪かった。ただ・・・とりあえずバラせた。それでよい。

 親分の所にお邪魔して、届けておいてもらったフレームにCL???のタンクをのせる。のらない。前部のタンクを引っ掛ける突起が長い。切る。
 ふふふ・・・である。完全にカッチョいい。シートの形を親分に伝えると・・・もちろん駄目出しの気分は台無し。ま、東電くらいの想定内。

 さて・・・昼と夜の仕事を・・・もう少しだけ頑張ってみるか・・・

 で、表題写真のイーハートーブ。綺麗。素敵。RUMIさん・・・こりゃ~チャクいっしょ。カッコよ過ぎ。

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