錯綜・・・

　妬けない・・・自らのつまらん文章を読み返してみた。何が分かったか・・・楽しかった時、悲しかった時・・・

　そして現在の私は・・・と言えば、句読点の位置が微妙に解ってズレ続ける。まぁ、そんなもんだな。やりとりが巧くない。

　蟠りが解けない。見失う何か。見えるそれは真実であり虚構。何故かと問えば・・・それは定まらない己があるから・・・命題は進歩と停滞である。その狭間が、ブラックホールが垣間見えると・・・その闇、どこまでも深い。知ってる、知ってるんだ。その闇は実は存在せずに思い込みに因ってのみ解決を試みる事が出来る。

　その波間に漂い続ける限り・・・己が馬鹿は馬鹿のまま・・・自己に問う。馬鹿の考え休みに似たり・・・真の芯は能力の限界。

　さてと・・・どうするか・・・野生に絶ち返れ・・・か？？？？？