やっちまったかぁ・・・眠かった・・・
5時半に布団に入り7時起床・・・ぼーっとしてた。コーヒーを飲もうが、煙草を吸おうが眠気は増すばかり・・・緊張は不思議と感じずに、でもちょっとドキドキしてたかなぁ。大型自動二輪から始まってちょっと仲良くしてたおじさん・・・一本橋から落下・・・これで目が覚めた。
そしていよいよ私達中型二輪になり私は4番目。とどうだ突然えもいわれぬ緊張感が足下から這い上がってくる。眠すぎて働かなかった思考回路がキリキリと軋みをあげながら動きだし・・・不安・・・その根源は寝ていないって事。「は~い4番の方出発」ブ~ンとエンジンを掛ける。ミラーの調整をして方向指示器をつけ、ギアをローにいれ後方確認・・・ガクガクしてる。しかし直線で加速して風を受けると・・・楽しくなっちまった。いつもより速いスピードでガンガンと決められたコースを疾走る。
「く~ぅいい調子」な~んて独り言を呟き、眠気も吹き飛び鼻歌まで唄える。
そして一本橋からクランクここは苦手と言うか気を付けなければならない。橋の直前で一時停止をして深呼吸・・・「いっけぇ~」登った瞬間、さっきのおじさんの顔を思い出す・・・グラリ・・・「うあっちゃ~」叫びにもならない声でフル加速・・・多分3秒くらいで通過。でもいいの完走出来ればなんとかなる。そのあとは冷静に・・・無事完走・・・なんとか合格。
面白かったけど・・・冷や汗ものでしたとさ。
5時半に布団に入り7時起床・・・ぼーっとしてた。コーヒーを飲もうが、煙草を吸おうが眠気は増すばかり・・・緊張は不思議と感じずに、でもちょっとドキドキしてたかなぁ。大型自動二輪から始まってちょっと仲良くしてたおじさん・・・一本橋から落下・・・これで目が覚めた。
そしていよいよ私達中型二輪になり私は4番目。とどうだ突然えもいわれぬ緊張感が足下から這い上がってくる。眠すぎて働かなかった思考回路がキリキリと軋みをあげながら動きだし・・・不安・・・その根源は寝ていないって事。「は~い4番の方出発」ブ~ンとエンジンを掛ける。ミラーの調整をして方向指示器をつけ、ギアをローにいれ後方確認・・・ガクガクしてる。しかし直線で加速して風を受けると・・・楽しくなっちまった。いつもより速いスピードでガンガンと決められたコースを疾走る。
「く~ぅいい調子」な~んて独り言を呟き、眠気も吹き飛び鼻歌まで唄える。
そして一本橋からクランクここは苦手と言うか気を付けなければならない。橋の直前で一時停止をして深呼吸・・・「いっけぇ~」登った瞬間、さっきのおじさんの顔を思い出す・・・グラリ・・・「うあっちゃ~」叫びにもならない声でフル加速・・・多分3秒くらいで通過。でもいいの完走出来ればなんとかなる。そのあとは冷静に・・・無事完走・・・なんとか合格。
面白かったけど・・・冷や汗ものでしたとさ。
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