チビチビと舐めながら・・・考えを整理する・・・
最近、と言うか結構に昔から思っていて言葉にならない事。簡単に言ってしまえば義務と権利。なんだけれどもね・・・その根本にあるのはいかにして正しさを身に付けるのかって事。これがね、難しい。正しさなんてのは人の世の移り変わりの中でその姿をいかようにも変えて、そこここにあって、すぐになくなってしまう。
最近の教育基本法の改正なんかでも、なんか言っていたように思われる。何処に、何に感謝しようと構わない。愛国心って言葉一つであそこまで・・・というか落とし所がね、無味乾燥。ただ、日本人は馬鹿じゃない。権利の主張のみに走りがちになる・・・おおげさなんかなぁ、先進国と呼ばれる国はみ~んな通ったであろう道筋を少しだけ危惧し避けようとしている。個を尊重し過ぎて陥るであろう超管理社会、ある種の警察国家を善しとはしていない。なにかそんなものを感じられる。
私は常々思っている。いかにして正しく生きるべきなのか・・・そしてやっぱり迷宮に落ち込む。開高大兄はこれをして頭で生きる、と言うような事を言っている。無限に並んだ鏡を覗き込んだようだと言う。夢野久作の脳を考える脳は自分の脳で・・・とおんなじなんである。なかなか抜け出せない。そして大兄は孔子の言葉、これは石川淳氏が言っておられたようだが、を確か使って「博打でもいい、手と足を使いなさい」と言っていた。
教えられる・・・彼に彼女に誰にそれにと・・・じつに数限りない教えはある種の経験なんである。と。だからそれを教育と言い換えても、よろしい、と。
本物のアウトロウは無法者ではなく自分の意志で正しさを導き出して自分の中でルールを作りそれを実践出来る人なのであろう。しかし大前提は人に教わり人の中で生きてゆくが故に、やはり人には迷惑を掛けない。って事なのかな、そしてやはり、それはルールを作り各自がそれを守っていくしかない。か???って事はやっぱりその大前提の各人の正しさの確からしさ・・・薄い水割りでも充分な酔いが襲っている。やはり整理は出来ない。まだまだ、無駄とも思える邂逅を繰り返すべきなのであろう。立ち上がる・・・か。ただ、もう一杯の、Hit the road が必要だな。
最近、と言うか結構に昔から思っていて言葉にならない事。簡単に言ってしまえば義務と権利。なんだけれどもね・・・その根本にあるのはいかにして正しさを身に付けるのかって事。これがね、難しい。正しさなんてのは人の世の移り変わりの中でその姿をいかようにも変えて、そこここにあって、すぐになくなってしまう。
最近の教育基本法の改正なんかでも、なんか言っていたように思われる。何処に、何に感謝しようと構わない。愛国心って言葉一つであそこまで・・・というか落とし所がね、無味乾燥。ただ、日本人は馬鹿じゃない。権利の主張のみに走りがちになる・・・おおげさなんかなぁ、先進国と呼ばれる国はみ~んな通ったであろう道筋を少しだけ危惧し避けようとしている。個を尊重し過ぎて陥るであろう超管理社会、ある種の警察国家を善しとはしていない。なにかそんなものを感じられる。
私は常々思っている。いかにして正しく生きるべきなのか・・・そしてやっぱり迷宮に落ち込む。開高大兄はこれをして頭で生きる、と言うような事を言っている。無限に並んだ鏡を覗き込んだようだと言う。夢野久作の脳を考える脳は自分の脳で・・・とおんなじなんである。なかなか抜け出せない。そして大兄は孔子の言葉、これは石川淳氏が言っておられたようだが、を確か使って「博打でもいい、手と足を使いなさい」と言っていた。
教えられる・・・彼に彼女に誰にそれにと・・・じつに数限りない教えはある種の経験なんである。と。だからそれを教育と言い換えても、よろしい、と。
本物のアウトロウは無法者ではなく自分の意志で正しさを導き出して自分の中でルールを作りそれを実践出来る人なのであろう。しかし大前提は人に教わり人の中で生きてゆくが故に、やはり人には迷惑を掛けない。って事なのかな、そしてやはり、それはルールを作り各自がそれを守っていくしかない。か???って事はやっぱりその大前提の各人の正しさの確からしさ・・・薄い水割りでも充分な酔いが襲っている。やはり整理は出来ない。まだまだ、無駄とも思える邂逅を繰り返すべきなのであろう。立ち上がる・・・か。ただ、もう一杯の、Hit the road が必要だな。
よ~く眠れるのはいい事。私の場合はこの間くらいの酒量で・・・かなり飛ぶ。