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黒いんである・・・ほぼ真っ黒。
不思議なウイスキーである。それもシングルモルト・・・名前は、ク・デュー。何故黒くなってしまうかは樽の内側をものすごく焦がしてあるから・・・って、でもなぁ・・・
ちょっと前に、ロッホ・デューと言うこの姉妹品のようなウイスキーがあったのだけれど、1999年のボトリングを最後に市場から姿を消した。なくなれば飲みたくなるのが心情なのだろうか、廉価版になってこの、ク・デューが出てきた。
ロッホ・デューはグレンロッシーの第二蒸留所、マノックモア蒸留所の製品であり、度数は40度。味はと言うと、よく言えばナッツ類の甘味と油分を感じさせ、太くて重たい。ただ、これはあくまでも私の感覚なのだけれども色付け用のカラメル・・・決して甘くはない・・・を感じて、樽の影響からだけではない独特の苦味のようなものを舌に残す。言うなれば、自分で作ったプリンにかけるカラメルソースを少し焦がしてしまったような・・・・・
そしてこのク・デューはと言うと、ロッホ・デューに比べれば極めて穏やか。悪く言えばすべてにうすい。しかしその分飲み易くなっているので、あまりウイスキーを飲まれない方にはいいんじゃないでしょうか。コーラかなんかで割って、多めにレモン、ライムを絞り込んでしまえば、あ~ら不思議、ちょっとコーヒーが入ったような面白い味のあま~いお酒になる。その他にもドランブイとかアマレットと合わせたりウイルキンソンのスウィートのほうのジンジャーエールなんかとも相性は良さそう。
まぁ、私の基本姿勢としてはあまり混ぜ物が好きではないので、寝しなにベットにでもひっくり返ってペーパーバックのハードボイルドを片手で開いて、壜ごとグビリと一口あおって寝てしまうのがベストかなぁ・・・黒ってなんとなくハードボイルドっぽいから、でもお味の方は優しく眠りに誘ってくれそうなんだよなぁ・・・
不思議なウイスキーである。それもシングルモルト・・・名前は、ク・デュー。何故黒くなってしまうかは樽の内側をものすごく焦がしてあるから・・・って、でもなぁ・・・
ちょっと前に、ロッホ・デューと言うこの姉妹品のようなウイスキーがあったのだけれど、1999年のボトリングを最後に市場から姿を消した。なくなれば飲みたくなるのが心情なのだろうか、廉価版になってこの、ク・デューが出てきた。
ロッホ・デューはグレンロッシーの第二蒸留所、マノックモア蒸留所の製品であり、度数は40度。味はと言うと、よく言えばナッツ類の甘味と油分を感じさせ、太くて重たい。ただ、これはあくまでも私の感覚なのだけれども色付け用のカラメル・・・決して甘くはない・・・を感じて、樽の影響からだけではない独特の苦味のようなものを舌に残す。言うなれば、自分で作ったプリンにかけるカラメルソースを少し焦がしてしまったような・・・・・
そしてこのク・デューはと言うと、ロッホ・デューに比べれば極めて穏やか。悪く言えばすべてにうすい。しかしその分飲み易くなっているので、あまりウイスキーを飲まれない方にはいいんじゃないでしょうか。コーラかなんかで割って、多めにレモン、ライムを絞り込んでしまえば、あ~ら不思議、ちょっとコーヒーが入ったような面白い味のあま~いお酒になる。その他にもドランブイとかアマレットと合わせたりウイルキンソンのスウィートのほうのジンジャーエールなんかとも相性は良さそう。
まぁ、私の基本姿勢としてはあまり混ぜ物が好きではないので、寝しなにベットにでもひっくり返ってペーパーバックのハードボイルドを片手で開いて、壜ごとグビリと一口あおって寝てしまうのがベストかなぁ・・・黒ってなんとなくハードボイルドっぽいから、でもお味の方は優しく眠りに誘ってくれそうなんだよなぁ・・・
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