忘年会。

　何回目なのであろうか・・・そうねぇ・・・


　いろいろと考えてはいたのだけれども・・・毎年、アっと言う間にやってくる。

　ううん・・・最近・・・多い・・・アっと言う間・・・


　今年もたくさんのいい話を聞きながら過ごせた。

　日常生活って面では・・・相も変わらず社会性の欠如である。

　だから、生きていられるのであろうか・・・

　年年歳歳・・・孤立化が進み唯我である。ただ独尊ではなく他尊であり排他であろうか・・・

　天上天下・・・ただ廻るのみである。ラヂオからは李香蘭が聴こえた。


　ふむ・・・必要なもの優気である。やはり憂いのよこに立つ人であるべきである。

　勇むのは・・・土俵を割る足だけでよろしい。


　霧が走っていた・・・ゆらりゆらりと路上を漂うかのように・・・

　朝は凍るかな・・・皆様・・・今年もあと少し・・・お気を付けて・・・