シトシト雨が降る中を・・・
とぼとぼとモンキーで走りだす・・・散る花を見に・・・いつものように細い路地を抜け、少しだけ広い道にでる。小学生・・・それも低学年の男の子が手を上げて道を渡ろうとしている。見えないのか雨の中を車は彼を無視して行き過ぎてゆく。困ったように、不貞腐れたように彼は右手を上げ下げする。ようやく右側の車が止まってくれて、歩き出そうとした彼・・・
「まだだ・・・」思わず声が出る。左から来た車はまたも無視して走り去る。
「今だ、行け」駆け出すように横断歩道を渡りきった彼は振り向かない。道路の向こう側を五歩、六歩と歩き出して、何かを思い出したように振り返り、はにかみ笑いとともにおじぎをして走っていった。
いい気分だ・・・雨も冷たくない・・・
桜の花は幾分、重たげにまだ咲き誇っている、最初に咲いた気の早いやつらは歩道に張りつきもう一度、咲く・・・いいもんだ地表の桜・・・
雨の桜の画像です。
とぼとぼとモンキーで走りだす・・・散る花を見に・・・いつものように細い路地を抜け、少しだけ広い道にでる。小学生・・・それも低学年の男の子が手を上げて道を渡ろうとしている。見えないのか雨の中を車は彼を無視して行き過ぎてゆく。困ったように、不貞腐れたように彼は右手を上げ下げする。ようやく右側の車が止まってくれて、歩き出そうとした彼・・・
「まだだ・・・」思わず声が出る。左から来た車はまたも無視して走り去る。
「今だ、行け」駆け出すように横断歩道を渡りきった彼は振り向かない。道路の向こう側を五歩、六歩と歩き出して、何かを思い出したように振り返り、はにかみ笑いとともにおじぎをして走っていった。
いい気分だ・・・雨も冷たくない・・・
桜の花は幾分、重たげにまだ咲き誇っている、最初に咲いた気の早いやつらは歩道に張りつきもう一度、咲く・・・いいもんだ地表の桜・・・
雨の桜の画像です。
以前「さようならは五つのひらがな」が好きという話をしましたがぁ~
「君からお行き」だか「お行きよ」だかタイトルは忘れましたが…好きですぅ たそがれの銀座・いくじなし・東京ナイトクラブ・などなど…19歳の新天街が懐かしい篠原ですm(__)m
でも手にする事が出来なくて《無いものねだり》をしている…
我儘な淋しがり屋 な~のかなぁ…
けど、物凄く単純なオバカさんだからさぁ~
ちーっと優しくされただけで《幸せ気分》になっちまう…
相手はそんな気も無く言った言葉で天にも地にも行ってしまうほどに… どうしようもなく自分勝手な《妄想族》
今夜もロータリーに流しに行くゼ!!ってか?
泣きたくなるほど貴方が好きよ~♪ってね(^.^)b
お邪魔の際には、是非…
昭和の薫りを…