ワンカップにハイライト・・・・・

　ワンカップを買う。もちろん王道の大関。それも増量してないやつ。

　で、ハイライトを吸う。TVはみごろたべごろわらいごろ・・・な、訳ぁ～なく・・・地デジ。
　邪魔だから消して・・・栗本薫の死はやさしく奪う・・・を読む。昭和だぁ。

　別に狙った訳ではないし郷愁のなせるわざでもない。偶然。

　昼間、本屋さんから電話がありオートレースの漫画が絶版にはなっていず、出版社に残っていた旨の連絡を頂く。
　接骨院で固まった親指を無理に動かすリハビリ？？？を施してもらう。いいんだか悪いんだかはわからない。

　ワンカップは大関が若者向けに開発した日本酒。古いCFではショーケンがテニスをした後にグビっと呑んでた。
　ハイライトのくすんだ空色も青春の青がテーマ。どちらも私の青春時代とは時期がズレている。

　で、現在・・・謳歌する。BGMには森田公一とトップギャランの青春時代を頭の中で反芻させて・・・DIGGERを夢想する。

　とんと静かな夜だったので・・・モンキーのフレームにTLシートだけ乗っけてみて・・・また夢想する。

　日本酒が旨い。２本目のハイライト。やばい・・・熱く・・・暑くなってきた。
　冷凍庫で冷やしたワンカップが汗をかいている・・・

　人の気持ちを推し量るのは自分の気持ちで・・・それすらも薄く軽くなってくると・・・今。
　また・・・自分の性能の悪い脳味噌で性能の悪い脳味噌の分析をせねばならず・・・対応に苦慮する。