まぁ、べっつに大した話しではないのだけれども面白そうだったから。なか卯に寄って来ただけなのだけれども・・・LAGOさん、ごめんよぅ・・・カツ丼は食ってない。今度はまた一緒に行こうね。
で、その帰り道。いつもとは違う、もう少しするとハナミズキでいっぱいになる綺麗な通りを北進している時の事だった。その手前の交差点で私の信号が青で直進しようとすると猛スピードで信号無視のチャリンコが前方を通過していった。夜中に運転するプロ・・・これは決して運転が上手だと言う意味ではない・・・の私はど~んな交差点・・・例え自分の信号が完璧に青だったとしても・・・必ず徐行しながら交差点に進入する。と言うのも何回も信号無視の車、または逆走する新聞配達やら前記したようなチャリンコの輩に出くわしているから。なので今回も事なきを得ていたのだが、事件はその後に待っていた。
綺麗な通りの中ほどまできた時に、ここには信号のない小さな交差点があるのだが、そうね、その手前20メートルほど前まできた時に前方の異変に気付いた。カブが道の真ん中に転がっているのだ。ゆっくりと近付いてゆくと左側からASAのマークのヤッケを着た兄ちゃんが飛び出してきてカブをあわてた様子で引きづり起こし前方に走り去ろうとしている。「ははぁ~ん・・・すっ転んじまって恥ずかしくなって焦っているなぁ」な~んて思って通り過ぎようとすると道路脇に人が倒れている。一瞬、浮浪者が寝ているのかとも思ったのだが、どうも様子がおかしい。すぐさま4灯を点けて車を端に寄せて降りてみる。するとさっき走り去ったASAのヤッケの兄ちゃんが「大丈夫ですから・・・」とかなんとか言いながら駆け戻ってきた。「大丈夫じゃ~ないだろ、酔っ払いでも引っ掛けちまったのか?」って聞いてみると「いや、そのチャリンコが・・・」と要領を得ない答えが返って来る。ひっくり返ってる兄ちゃんはヘッドフォンが耳から外れて呻き声を上げている。その横には今流行りのいかにも速そうなロードタイプのMTB???これは変な表現だなぁ・・・でも、そんな形のチャリが止まっている。
「私が一時停止をしなくてぇ・・・あの・・・ちょ・ちょ・ちょっと当たってしまってぇ・・・あ・・・大丈夫です。大丈夫ですから・・・」とかなんとか言いながらASAの兄ちゃんは救急に電話を掛け始めた。その後はやはり自分で110番通報もしていた。
まぁ、事の顛末はよくある出会い頭の衝突事故であった。新聞配達が一時停止を無視して道路の右側を走ってきたチャリに激突してしまった。ってのが全て。私が見た限りでもチャリの兄ちゃんの怪我も大した事はなさそうではあった。悪くて膝の皿でも割ったか運が良ければ強度の打撲っくらいであったろうか・・・
しかしねぇ、私ぁ~ほぼ毎朝、新聞配達の人達と同じ位の時間に車を、単車を運転して帰ってくる。そして常々思っていた。危ないんだよねぇ。その運転は勿論、経費の問題なのか、はたまたなんなのかは分からんのだけれどもテールランプの点かないやつ、果てはヘッドライトも点いていないようなのが走っている。時間で何百部も配るのがどのくらい大変なのかは自分の経験からも容易に想像はつくのだけれども・・・あまりにもって思う事は多かった。そこにもってきて最近テレビでよくやっているチャリンコの問題を含めて考えれば・・・こんな事故は日常茶飯事に起ってしまっているんじゃ~ないだろうか・・・もちろんその対象は時に車であったり人であったりはするのだろうけれども・・・
全ての責任が新聞配達のカブにあるとは言わない。けれども・・・毎朝の光景を見るにつけちーっとね、考える時期にきてんじゃ~ないだろうか???テレ朝さん・・・一回、夕方のニュース番組で特集を組んでくれないかなぁ、無法チャリンコばっかではなくね。
朝から・・・こんなネタで申し訳なかったんだけれども目の当たりにこんなのを見てしまうとね、まして彼らが単車を好きかどうかは知らんけど、自分も乗る者としてね、考えさせられちまったなぁ。
今朝のプレミアムはいつもよりも苦味が強い。救急車が来るのだけ確認してその場を立ち去ってしまった私なのだけれども・・・チャリの彼の怪我が軽いことだけは願って眠る事にしよう。事故はね、どっちもいろんな意味で痛いのだから・・・ね。
と言う訳で、なか卯の話は憶えていたら・・・そのうちに・・・忘れるなぁ・・・きっと。
で、その帰り道。いつもとは違う、もう少しするとハナミズキでいっぱいになる綺麗な通りを北進している時の事だった。その手前の交差点で私の信号が青で直進しようとすると猛スピードで信号無視のチャリンコが前方を通過していった。夜中に運転するプロ・・・これは決して運転が上手だと言う意味ではない・・・の私はど~んな交差点・・・例え自分の信号が完璧に青だったとしても・・・必ず徐行しながら交差点に進入する。と言うのも何回も信号無視の車、または逆走する新聞配達やら前記したようなチャリンコの輩に出くわしているから。なので今回も事なきを得ていたのだが、事件はその後に待っていた。
綺麗な通りの中ほどまできた時に、ここには信号のない小さな交差点があるのだが、そうね、その手前20メートルほど前まできた時に前方の異変に気付いた。カブが道の真ん中に転がっているのだ。ゆっくりと近付いてゆくと左側からASAのマークのヤッケを着た兄ちゃんが飛び出してきてカブをあわてた様子で引きづり起こし前方に走り去ろうとしている。「ははぁ~ん・・・すっ転んじまって恥ずかしくなって焦っているなぁ」な~んて思って通り過ぎようとすると道路脇に人が倒れている。一瞬、浮浪者が寝ているのかとも思ったのだが、どうも様子がおかしい。すぐさま4灯を点けて車を端に寄せて降りてみる。するとさっき走り去ったASAのヤッケの兄ちゃんが「大丈夫ですから・・・」とかなんとか言いながら駆け戻ってきた。「大丈夫じゃ~ないだろ、酔っ払いでも引っ掛けちまったのか?」って聞いてみると「いや、そのチャリンコが・・・」と要領を得ない答えが返って来る。ひっくり返ってる兄ちゃんはヘッドフォンが耳から外れて呻き声を上げている。その横には今流行りのいかにも速そうなロードタイプのMTB???これは変な表現だなぁ・・・でも、そんな形のチャリが止まっている。
「私が一時停止をしなくてぇ・・・あの・・・ちょ・ちょ・ちょっと当たってしまってぇ・・・あ・・・大丈夫です。大丈夫ですから・・・」とかなんとか言いながらASAの兄ちゃんは救急に電話を掛け始めた。その後はやはり自分で110番通報もしていた。
まぁ、事の顛末はよくある出会い頭の衝突事故であった。新聞配達が一時停止を無視して道路の右側を走ってきたチャリに激突してしまった。ってのが全て。私が見た限りでもチャリの兄ちゃんの怪我も大した事はなさそうではあった。悪くて膝の皿でも割ったか運が良ければ強度の打撲っくらいであったろうか・・・
しかしねぇ、私ぁ~ほぼ毎朝、新聞配達の人達と同じ位の時間に車を、単車を運転して帰ってくる。そして常々思っていた。危ないんだよねぇ。その運転は勿論、経費の問題なのか、はたまたなんなのかは分からんのだけれどもテールランプの点かないやつ、果てはヘッドライトも点いていないようなのが走っている。時間で何百部も配るのがどのくらい大変なのかは自分の経験からも容易に想像はつくのだけれども・・・あまりにもって思う事は多かった。そこにもってきて最近テレビでよくやっているチャリンコの問題を含めて考えれば・・・こんな事故は日常茶飯事に起ってしまっているんじゃ~ないだろうか・・・もちろんその対象は時に車であったり人であったりはするのだろうけれども・・・
全ての責任が新聞配達のカブにあるとは言わない。けれども・・・毎朝の光景を見るにつけちーっとね、考える時期にきてんじゃ~ないだろうか???テレ朝さん・・・一回、夕方のニュース番組で特集を組んでくれないかなぁ、無法チャリンコばっかではなくね。
朝から・・・こんなネタで申し訳なかったんだけれども目の当たりにこんなのを見てしまうとね、まして彼らが単車を好きかどうかは知らんけど、自分も乗る者としてね、考えさせられちまったなぁ。
今朝のプレミアムはいつもよりも苦味が強い。救急車が来るのだけ確認してその場を立ち去ってしまった私なのだけれども・・・チャリの彼の怪我が軽いことだけは願って眠る事にしよう。事故はね、どっちもいろんな意味で痛いのだから・・・ね。
と言う訳で、なか卯の話は憶えていたら・・・そのうちに・・・忘れるなぁ・・・きっと。
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