Lady Ella

ひとり語り・・・

VESPA 1967

2014-11-24 04:40:14 | 酔言
VESPA



私はなにも出来ずにいた。

そう・・・いたのである。いくつかの捻子は締めた。と、思う。


ヴェスパの全バラからの組立に、かように立ち会ったのは2度目。
どちらも親分が色塗って組み立てる。で、RUMIさんが監修する。

私はウロウロオロオロとそのへんを歩き回って・・・笑っているだけである。


しっかし・・・ヴェスパ。高校生の頃にモーレツに欲しかった。
当時・・・50ccで30万。買えるわけもなく友達に乗らせてもらった。


いま・・・まったく欲しくない。けれども素敵な単車である。
でもなぁ・・・やっぱり買わない。

さすがのイタリア人である。まったく整備性なんてのは考えていない。
でも、面白い。触っていたい単車である。


風情がね、大変よろしい。見る・・・単車である。


本日・・・RUMIさんが仕上げに入る。申し訳ないのだが・・・私は起きない。

そして・・・きっと疾走っている姿を・・・見られる???
顔役・・・乗れよ。


白鵬。素晴らしい。きっと相撲が好き。なんだろうね。そうあって欲しい。

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