こども。
こどもである。
わたしもこども。
きのう、家に帰ったら近所の小学生がいる。
元気だ。
「おじちゃんレジンはできた?」
「宝箱はどうなった?」
「わたし・・・見たい・・・」
矢継ぎ早である。
レジンはねぇ、むずかしいねぇ。
宝箱はもうちょっと・・・
いろんな話をしてくれる。
そんないろんな話のなかで・・・
「いっかいしか生きられないのにおとなは・・・」
このくわしい内容はあまり話したくはない。
なぜならば・・・介護にまつわる話だから。
ただ、彼女の意見は正論であった。
「おじちゃん、運動会にくる?」
もちろんである。
彼女はこどもであり・・・ひとである。
わたしは・・・
齢だけとっても・・・こどもなのであろう。
彼女も・・・いつかは・・・
やはり、はやくひとになりたいわたしである。
今朝の富士は綺麗である。
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