
「雪が降ってるから遊びにいこ~」
「雪だるまとかまくらつくろ~」
近所の小学生が呼びにくる。遊んでくれる。
10㎝ほどの雪。それでも充分おおきなゆきだるまができる。
バケツの帽子。ちいさいシャベルの手に自分の手袋をかぶせる。
「つめたい・・・」
はんべそである。
ゆきだるまに手袋を貸してあげた彼女。
車にあった現場用手袋をもってくる。
「おおきいかもしれないけど現場用だからね」
「あったかいねぇ~げんばよー」
つぎつぎにちいさなゆきだるまも作り続ける。
「たのしい~ねぇ~だから冬が大好きぃ~」
その後・・・同級生の男の子にゆきだるまはこわされたようだ。
とても怒っていた彼女。おやつを食べたらすこし・・・ご機嫌はなおったよう。
なんだかね、数十年前・・・こわすがわの私の小学生の頃とかわらない。
なにか。
今朝の街。道はパリパリ。
あっ建国記念の日やすみか。
それでもみなさま・・・おきをつけて。
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